マンション床下での漏水疑い 原因究明に至らず終了

マンション床下での漏水疑い 原因究明に至らず終了

 

 

管理会社・大家とマンション管理組合

1月21日に管理会社からの電話以降、一向に進展がないマンション居室の床下での水漏れ疑い問題。

何の連絡もないまま1月31日を迎えました。

なんと私が最初に管理会社へ水漏れの疑いがあると電話をしてから20日が過ぎています。

たまたま外出から戻ったところに、マンションの管路組合の理事が我が家の階下に住む人と立ち話をしていました。

「まだ床下の配管の状態は見ていないですよね?」と声をかけられたので、一切の電話も無いので何がどうなっているのか分かりませんと答えた私。

すると管理組合の理事が理事長へ電話をして、今どのようになっているのかを問い合わせました。

各戸の排水管はコンクリートスラブ(躯体)の上に這わせるように設置しているので、この場合は各戸のオーナーの責任において補修しなければいけない。ただ保険によってはこの補修の費用が出ないケースがあり、おそらくおたくのオーナーさんはそのことを知っているから修理を渋っているのだろう。マンションの共有部には該当しないので管理組合としては手を出せませんしお金も出せません。あくまで持ち主のモノですから、持ち主の許可なく作業はできません。そのことは管理会社(不動産屋)を通じでオーナーにも連絡しています。あとはオーナーが決断をして、どこの業者に依頼するかの話です。

たしかにマンション管理組合側の話に一理はあるけど、でも階下へ被害が及べばそんな悠長なことは言ってられません。

点検作業をしようともしない大家(オーナー)側が一番悪いのだけど、だからといって動かないマンションの管理組合側もどうなのかなと思うのですよね。

そのことを問うと

あなたから管理会社(不動産屋)へ電話で催促するしかないのでは?こちらはすでに管理会社とオーナーの側にすべて投げています。こちらとしては最低限の点検(1月18日)を行いその費用も拠出しています。その結果給水側ではなく排水側が原因だということも分かりました。あとはオーナー側が業者を手配して補修すべきなので、住んでいて不安だということを訴えて補修に動くように催促する以外にないでしょう。

マンション管理組合としてはあとはノータッチだと宣言されたわけです。

大家(オーナー)も管理会社(不動産屋)も知らぬ存ぜぬの状態で放置しているし、水漏れに対する認識があまりにも甘すぎるのではないかな……

 

 

お金を出したくはない大家(オーナー)

2月2日に管理会社(不動産屋)へ電話。

最初に電話してからすでに3週間が経過しているが、放置しているのかと聞きました。

すると管理会社(不動産屋)側からは、

本当に床下で水が漏れているのかが疑わしい。もしも確認するとなればフローリングをめくる必要があるが、大家はそれに対して強い難色を示している。めくってしまって水漏れではなかったとしたら、その修復費用とで相当な無駄な出費になる。

このようにはっきりと、大家としてはお金を出す気がないと明言しました。

しかし私はマンションの管理組合側はすべてをオーナー(大家)側に投げているので、お金を出すのもすべて大家側だと聞いているがと聞いてみると

マンションの管理組合側からは、シンク下に穴を開けてファイバースコープで簡単な点検をまずは行うが、その費用は管理費から出すと聞いていますよ。だからその費用をこちらが出すのではないのだから、その点検に関しては管理組合側がお抱えの業者さんに依頼して行うのではないですか?だから床下の配管図などを取り寄せたのだと思っていたし、シンク下に穴をファイバースコープが入る程度の穴を開けることに関しては大家も許可を出して、そのことは伝えさせてもらっていますけど。

あら?話が違う。

私はすべてをオーナー(大家)側に投げていると聞いたのに、詳しい点検を行う際の費用は管理費で出すって、全然話が違うではないか。

ただ分かったことは、我が家の大家はとにかくお金を出すことを拒否しているようだということ。

そしてお互いが責任の押し付け合いをしているということ。

これが賃貸マンションの現状なのかもしれないです。

 

 

結局原因を突き止めることができずに放置決定

2月14日に水道工事業者がやってきました。

やってきたのはマンションお抱えの業者で、1月31日に話をした管理組合の理事も一緒に入室してきた。

結局はこの点検は管理組合側で行っているということが分かった。

 

シンク下に穴を開けてファイアースコープを入れ、排水管の外観をチェックしていくのだが、音が発生しフローリングが黒ずんでいるところにはファイバースコープは到達しない。

コンクリートの躯体は平らな所ばかりではないために、ファイバースコープの前に壁のように立ちふさがりこれ以上押し進めることが不可能なのだ。

「キッチン横のフローリングに穴を開ければ見れるけど、オーナーからの許可が出ていないから見るとができません」

大家は何が何でもフローリングをめくるとか穴を開けることを反対したようです。

きれいなフローリングならばその言い分も分かるけど、すでに剥げてしまって白く変色している部分まであるフローリングを、それほど大事にしなきゃいけない理由が分からん。

私にすればすでに白く変色した部分が複数あるフローリングならば、ファイバースコープを入れる穴を開けて、その後はその穴を防ぐためにガムテープを貼っておいても見栄えはたいして変わらないのだけど。

 

ただ分かったこともあって、我が家はフローリングとコンクリートスラブ(躯体)との間隔が狭すぎるために、排水管がフローリングに接触している状態になっているということ。

設計段階あるいは工事を行った大工のミスが考えられるとのこと。

和室との段差があるのだけど、和室とフラットな位置まで床を上げて施行しておれば問題は無いのだがとのこと。

でも今回の水漏れ騒動については直接の原因は分かりませんでした、大家が原因個所のフローリングに穴を開けることを阻んだためです。

水道業者も仕方がなく

「オーナーが拒否するから私どもとしてはどうすることもできない。音の発生は排水管がフローリングと接しているためと報告書を書いてオーナーに渡します」

 

結局今も水を流すたびに「コン!」という音は発生しますし、当初よりもその頻度は増えています。

でも解決する意思が大家には無いため、そのまま放置することが決まったようです。

ということはフローリングの黒ずみは、我が家が水をこぼしたことで発生したことになっているの?

これではフローリングを張り替えなきゃいけないなんて退去時に言われたら、剥げて白くなったフローリングを指し示して文句を言いますけどね。

入居時にすべてスマホで写真を撮っており、入居時からフローリングは白く剥げていたことの証明はできますから。

 

実は大家は相当離れた場所に住んでいて(我が家は関西で大家は北陸地方在住)、ひょっとすると長い間この部屋の状態を確認していないのではないか。

下手したら投資目的でお金だけ出して、一度も現物を見ていないのかもしれない。

そして今回の騒動で最初に来たものの、4分で帰っていった業者は本業がリフォーム業なのですが、この業者と管理会社(不動産屋)が組んでいて、たいしてリフォームもしていないのにしたことにしているのではないかとも思えてきました。

蛇口だけ変えているけどキッチンなんてこのマンションができた当時(30年以上前)のままだと、管理組合の理事が言っていますしね。

なんて下種の勘繰りまでしてしまいます。

 

本当に水漏れで階下へ被害が及んだ時どうするんだろう。

いい加減な大家(オーナー)と管理会社(不動産屋)と管理組合に挟まれた居住者だけが気苦労を抱える構図、何とかならないのかな……

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