楽天・ETCカード
ETCカードの中には発行時に手数料が必要なものも意外と多くあり、年会費が必要なものもあります。
お買い物でイオンやイオンの系列店をよく利用するならば、イオンカード+ETC専用カードがもっともよい選択ですね。
イオンカードのETC専用カードは発行手数料も年会費も無料、通行料金200円につきWAON POINTを1ポイントゲットできるから、やっぱり便利でお得だと思います。
それにイオンカード自体が年会費無料ですしね。
ただ我が家ではイオン系列のお店の利用は年に1~2回程度。
以前はよくダイエーを利用していたのですが、引っ越してからダイエーが遠くなったこともあって、イオン系列のお店の利用は本当に皆無。
その反面通販を利用することが多く、我が家では楽天市場とヨドバシカメラの利用がほとんど。
Amazonはもう一切利用していません。
楽天市場を利用するならば楽天カード一択になるし、ついでにカード発行手数料が無料なのでETCカードも一緒に発行。
やっぱり発行手数料無料のETCカードがいいですね。
それに
楽天のETCカードは通行料金100円で楽天ポイントが1ポイント貯まりますから、意外とポイントも貯まりやすい。
もちろん楽天カード自体が年会費無料だし、持っておいて損はしないカードです。

楽天・ETCカードは年会費無料ではないけど
楽天のETCカードは年会費が無料ではなく、550円が必要です。
ただし
- 楽天ゴールドカードを利用の会員
- 楽天プレミアムカードを利用の会員
- 楽天PointClubのダイヤモンド会員
- 楽天PointClubのプラチナ会員
いずれかに該当すればETCカードは無料で利用することができます。
プラチナ会員は過去6ヶ月で2,000ポイント以上、かつ15回以上ポイントを獲得した方
ダイヤモンド会員は過去6ヶ月で4,000ポイント以上、かつ30回以上ポイントを獲得、かつ楽天カードを保有
という条件があるのですが、このポイントっていうのがクセモノで、期間限定ポイントは含まれません。
でも楽天カードを所持していて、楽天市場でお買い物すれば、プラチナ会員の条件をクリアするのは難しくはないでしょうけど。
楽天・ETCカードの解約
楽天カードは解約せず持っておくけど、ETCカードだけを解約して別の条件の良いETCカードに乗り換えるという方もいらっしゃるでしょう。
年会費が必要な条件に該当するのに楽天・ETCカードを持ち続けるとすれば損するだけですから、当然解約するほうがいいですよね。
私は楽天・ETCカードの年会費が必要な条件には当てはまりませんが、先日このETCカードだけを解約しました。
他のETCカードにトラブルがあった場合に備えて、予備として持っておいても良かったのですが、ほかにも何枚かETCカードがあるので、断捨離目的で解約してみました。
- 0120-30-6910 に電話する(24時間OK)
- 案内が流れ終わると5400とダイヤル。
- ETCカードの番号を入力し
- カード名義人の生年月日を入力
ここまでは本当にスムーズです。
ただし「解約に関するご注意事項のアナウンス」というか、何やら必死で引き留めるアナウンスがマジで長くて鬱陶しい。
本当に長いですよ。
聞き終わって終了を選択してダイヤルすれば完了。
すぐに楽天e-NAVIを確認しましたが、「楽天ETCカード 未保有」 に表記が変わっていました。