有線キーボードを購入しました
これまで使ってきたキーボードはメインのPCに付属していた無線のキーボード。
本体と同じ年数使ってきたので10年超になります。
このところ電池がまだ残っていても急に落ちるなど、そろそろ寿命を迎えたようでした。
※ちなみに付属の無線マウスは5年ほど前に故障しています。
無線のキーボードを購入しようかと思ったのですが、無線マウスを購入した際にレシーバーが時々認識しなくなるなどあまり相性が良くないような気がして、有線タイプにしました。
マウスも今はUSBの有線接続です。
購入したのはドイツ・ペリックス社のPERIBOARD-324 JP
このメーカーのキーボードは英語配列がほとんどなのですが、この機種には日本語配列のキーボードがラインアップされていたのでこちらをチョイス。
それとキーボードの左右の側面に1つずつUSB2.0のポートが付いており、古くなったUSBハブの代替にしようと考えたわけです。
ノートパソコンのような打ち心地
私はノートパソコンのような浅い打ち心地のパンタグラフのキーボードが好きなのも、このキーボードを選んだ理由です。
キーを叩いた時の音も今までの附属キーボードより静かです。
あまり高級感を感じるような音ではないですけどね。
それにキーボードにはバックライトが点いています。
今のところ暗い所でキーボードを叩くことはないのですけど、まぁあっても邪魔にはならないかな。。。
説明書はほぼ英語でFnキーに関する所だけドイツ語でも書かれています。
でもキーボードの説明書なのであまり読むこともないので問題ないですかね。
バックライトのオンオフはFnとHomeキーを同時に押すことで可能です。
光量の調整はできないみたいです。
USBポートに挿しても認識しない
PCの裏面のUSBポートに挿します。
挿すとすぐにバックライトが点きます。
いい感じだなぁと思ったのもつかの間、キーボードを認識してくれません。
抜き差しを何度か繰り返したり、挿したまま再起動してもダメで、抜いてから再起動しその後に挿してもダメ。
もちろんすべてのUSBポートに何も挿していない状態にしてもです。
これって・・・このキーボードとの相性が悪いってこと?・・・
あきらめて壊れる寸前のPCの附属キーボードを使い続けるか、別のキーボードを購入するかしかないのかも。
そんなことを思いながらもう一度だけキーボードのUSBを抜き、別のUSBポートに挿してみたところ
何と認識するじゃないですか。
試しに認識しなかったポートに挿し替えてみると、やっぱり認識してくれません。
もう一度キーボードのUSBを挿し替えて認識できる状態にして、そのUSBポートにマウスやUSBハブにプリンターなどをつないでみたところ何の問題もなく認識するんですよねぇ。
特定のUSBポートとキーボードの相性が悪いということでしょうか。
それ以降は何の問題もなくキーボードを使っています。
10年超のPCですから仕方ないのかもしれません。
キーボードの左右側面に付いたUSBハブも問題なくホントに便利ですし、意外とよい選択だったなと思います。