もっとも早く2004への更新が案内されていたPCなのに
通常使用しているPCはNECのVW670/Wという年代物。
なかなかWindows10の1909から更新されないなぁと思っていたのですが、昨年の11月末に2004ではなく20H2へのアップデートが完了しました。
元々Windows7の32ビットのPCですから、近いうちに更新は終了しちゃうだろうと思ってはいたのですが、あとはしばらくは使えそうです。
そしてたまにしか使わなくなったノートパソコンFMV LIFEBOOK AH54ですが、昨日久々に電源を入れたところ、1909での更新プログラムを一通りインストールした後に20H2の案内が出てすぐにインストール。
こちらも無事に20H2へのアップデートが完了しました。
このところPCを外に持ち出す機会が激減してしまい、部屋のオブジェと化しているASUS VivoBook R206SA
いわゆるモバイルノートなのですが、実はこのPCが我が家のPCの中ではもっとも早くから2004への更新の案内が届いていたのです。
このPCを約1か月ぶりに起動させてみると、いくつかの1909での更新プログラムのインストールが進んでいきます。
そして再起動したところ
いまだに2004の更新の案内が表示されるだけで、2004やら20H2へのアップデートプログラムが降りてくることはありませんでした。
手動でも20H2へのアップデートはできるけど
20H2へのアップデートは手動でも行うことができます。
Windows Updateによる自動でのアップデートで降りてくるのを待たなくても、任意でアップデートすることも可能なんですね。
Windows10のパソコンでhttps://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10へアクセスして、今すぐアップデートをクリックすれば20H2へのアップデートができます。
でもMicrosoftがアップデート可能と判断したパソコンから順に2004やら20H2へのアップデートを行っていること、それほど慎重にアップデートを行っているのにも関わらず少なくない問題点が指摘されたりもしているようです。
なので私はもう少し待ってみようかなと思うのですが、5月頃になれば次のバージョンへのアップデートも始まるかもしれないし、どうしようかなぁという感じです。
更新やアップデートは大切だけど通信量が・・・
パソコンを常に新しい状態にしておくことは大切です。
いくらセキュリティソフトを入れていたとしても、パソコンが最新の状態でなければやっぱり危険極まりない。
セコムと契約して防犯対策はバッチリ!と言っても、玄関のドアのカギが簡単に破られる状態では意味がないのと同じですから。
ただ更新やアップデートって通信量が相当必要になるので頭が痛い。
たいていの方は光通信やケーブルテレビのインターネット回線を使用しているから気になりませんよね。
うちはWiMAXを使用しているので、どうしても通信量が気になってしまう。
3日間のトータルで10GBを超えると、4日目には通信制限に突入してしまいますから。
と言っても、日中は制限なしで使えるからリモートワークやリモート授業には何の支障もありませんけどね。