先日から電気ケトルが濡れていた
昨日の朝いつものように私は紅茶、妻はコーヒーを飲むために電気ケトルでお湯で沸かしていました。
カチッという音で沸いたことが分かるので、その音ともに妻がケトルを持ち上げるとポタポタとお湯が落ちていきます。
そういえばケトルを乗せて電気を通す台(電源プレート)が先日から濡れていることがありました。
ケトルの周囲をぐるりと見まわすと、水位がわかる目盛りが付いた窓部分が白く変色していて、よく見るとひびが入っているのが分かりました。
購入してまだ3年も経っていない
ずいぶん昔に買ったしなぁと思いつつ、確かこのケトルを購入したことをブログに書いたような気がして遡ってみると、2018年3月に記事にしているんですよね。
ということは購入してまだ3年も経過していない。
ヴィテスネオ(VITESSE NEO)というティファールの電気ケトルで、発売は2013年9月だと価格コムに書いていました。
購入した時点で発表・発売から5年以上が経過している商品だったのだと、いま改めてずいぶん古い商品を買ったのだなぁと思いました。
家電量販店で購入する場合、新商品や1年落ちくらいの商品は分かるのですが、それ以上に型の古い商品だなんて分からないですよね。
もし5年以上の型落ちモデルならば、購入していなかったかもしれません。
それに家電量販では定価で売られていたような気がします。
これも先ほど価格コムで見たのですが希望小売価格は8500円だそうで、購入価格も同じでしたからね。
はじめてのティファール以外の電気ケトル
今回はスタイルで選びました。
また型落ちでしたが・・・
DRETEC(ドリテック)のPO-135というケトルです。
ワット数はこれまでのティファールの1450Wに対してこの商品は900W。
ちょっとパワー不足かなぁと思いながら先ほど早速お湯を沸かしてみましたが、体感的にはあまり時間の長さは変わらないようです。
※キチンと測ったら違うかも・・・
パワーのある電気ケトルは忙しい朝には良い部分もあるのですが、他の機器と同時に使用するとブレーカーが落ちちゃうことがあります。
あくまでうちの場合ですが
今回購入したDRETECのPO-135と電子レンジを同時に使用してみましたが、ブレーカーが落ちることはありませんでした。
スタイルも良いし、カフェでお湯を注いでいる雰囲気が味わえますよ。