久々のメダカ採集

 

久々のメダカ採集

我が家のメダカはすべて妻の実家周辺の用水路で採集したものとその子孫たちです。
昨年はまったく採集しませんでしたし、一昨年も採集したのは4匹だけでしたから子孫たちだけになっているでしょう。

品種改良を考える場合には子ども同士とか孫同士とかを掛け合わせていき、その中から奇形などがないものを選りすぐってはまた掛け合わせていくという方法で行います。
何度も近親交配を繰り返すことで優れたメダカが誕生し、さまざまなカラフルなメダカを作り出していくその努力にはホントに感心します。
だって掛け合わすといっても2代(F2)や3代(F3)ではなく、30代目(F30)とか40代目(F40)になってようやく世に出回っているようなメダカにたどり着くそうですからね。

私は品種改良なんて全く考えていませんし、野性味のあるニホンメダカ(ミナミメダカ)が好きなので、近親交配によって血が濃くなるという状況はできるだけ排除したい。
うまく掛け合わせて行けば優れたメダカが誕生する一方で、背中が曲がっていたりお腹だけが出っ張っているような奇形を伴ったメダカが数多くできてしまいます。
背中が曲がったメダカなんて近親交配でなくてもできることはあるのですが、その確率を低くしてあげたいので新しいメダカを捕まえてきて入れてあげるようにしています。

昨年は少しだけショップで販売されているクロメダカを購入しようかなと心が揺らいだのですが、やっぱり同じ地域のメダカのみにしようと思って踏みとどまったのです。

 

 

相変わらずカダヤシとモツゴ が多い

秋口になるとメダカがたくさん入り込んでくるポイントへ行きました。
幅50㎝ほどの用水路で田んぼと並行になっています。

田んぼの中にはメダカがたくさん泳いでいるのですが、稲を傷つけてはいけないし、もとより田んぼは農家の方の私有地ですから勝手にメダカを採集するわけにはいきません。
用水路の方にはさまざまな魚が泳いでいます。
ただ網を入れてみるとカダヤシとモツゴの稚魚が多いですね。

妻が網を入れて待ち構えて、反対方向で私が網をパシャパシャと動かすという“追い込み漁”みたいな感じで採集します。
妻が入れた網の中に入った魚をバケツに入れるのですが、やっぱりカダヤシとモツゴの稚魚が多い。
メダカ以外は手ですくって用水路にお帰りいただき、メダカの入ったバケツを妻の実家へ持ち帰りました。

いつもは1.5Lか2Lのジュースのペットボトルに移し替えるのですが、今回は小さなプラスチック製の蓋つき容器をお義母さんにいただいたので、それで我が家へ持ち帰ることに。

家に持ち帰るときは、メダカを採集した場所の水を容器に入れて持ち帰ります。
ペットボトルへメダカを移すときは、じょうご(漏斗 100均で売ってます)を使うと入れやすいです。

 

 

我が家にやってきたメダカ

お義母さんにいただいた容器の中のメダカです。
小さな容器で高さが14㎝で直径13㎝ですから、持ち運びにはちょうどいいサイズかな。
来年からはメダカ採集の際に持って行くことにします。

我が家にやってきたメダカたちは、このあとバケツに移し替えられて薬浴です。
ついさっきまで自然の中にいたメダカたちですが、我が家のベランダ簡易ビオトープ内のメダカたちが持っていない細菌とか病気を持っている可能性があります。
なので一晩はアグテンの入った水の中で過ごしてもらうことに。

※アグテンはメーカー休売だそうです。水1Lに対し食塩3g(小さじ半分)を混ぜた0.3%食塩水でOK
飼っているメダカが調子悪そうなときも0.3~0.5%食塩水で薬浴すると回復することが多いです

 

 

一晩アグテンで薬浴を行っているメダカたち。
本当は今朝ベランダの簡易ビオトープと稚魚が入っているバケツへ移そうと思っていたのですが、暴風警報が出たままなのでまだ薬浴を継続しています。
雨と風が収まれば移す予定にしています。

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