息子の車を購入する際に困ったこと

 

住民票登録地以外で車庫証明を取れるのか

我が家の18歳は高校を卒業して就職したのですが、職場が遠いために我が家ではなく妻の実家に住み込んで通うことになりました。
実際に3月31日に“引越し”しました。

誕生日の関係から自動車の免許を取得できたのが3月、そして会社での研修期間が4月から1か月ほどとして、その後5月に入ったあたりからは車での通勤となる予定です。
通勤となると毎日のように乗るわけですから、通勤で使うようになるまでに自動車の運転に慣れてもらわなければ困ります。
なので免許が取れたらすぐに購入しようと考えたわけですが、購入する自動車をどこで登録するかが問題になりました。

購入する時点では住民票の住所は我が家のままだったのです。
車を購入するまでに住民票を移す・・・ということが頭から抜け落ちていて、どうやって住民票登録地以外で車庫証明を取って車を登録するのかばかり考えてしまいました。

 

 

住民票登録地以外で車庫証明を取ることは可能だが

結論から言うと、住民票に登録されている住所地以外でも車庫証明は取れますし、自動車の登録は可能なのです。

車庫証明って住んでいる所から2㎞以内の場所に駐車場がなければいけません。
ふつうは住民票に書かれている住所地から2㎞以内の場所に駐車場が必要です。
ところが単身赴任だったり、大学に通うために下宿するなど実家を離れて住むことになるけど住民票は移さないといった方も多いですよね。

特に家を住宅ローンを使って購入し住宅ローン減税を受けようとする場合、単身赴任によって住民票を移すと減税の適用を受けられない恐れが高いので、ほとんどの人は住民票を移すことはないでしょうね。

こういったケースがあるので車検証には「所有者」と「使用者」の住所地と名前を記載する欄がありますが、その下に「使用の本拠の位置」っていうのがあります。
「所有者」と「使用者」の欄には住民票記載の住所で登録し、「使用の本拠の位置」には実際に住んでいる住所地を記載するのです。

※車をローンで購入すれば「所有者」欄はディーラーや金融機関の名称になりますが

そして車庫証明は「使用の本拠の位置」から2㎞以内の場所として警察から取得するわけです。

 

 

使用の本拠の位置を証明するには

「使用の本拠の位置」は住民票記載の住所地以外でもかまわないのですが、でも本当に「使用の本拠の位置」に居住しているのかを証明する必要があります。
これには例えば公共料金の領収書(水道、ガス、電気、NTTの固定電話)または「使用の本拠の位置」宛に送付された消印が押されている郵便物を利用します。

※領収書ならば2か月以内のもの、郵便物は1か月以内の消印が押されたもの

公共料金の領収書が発行されないケースもありますが、その場合は水道、ガス、電気、NTTの各事業者へ依頼すれば証明書を発行してもらえます。
それと郵便物の場合を利用する場合にはレターパックやゆうパックもOKですが、宅配便は認められないそうです。

これらのものに加えて「上申書」を添えて、車庫証明申請書等を警察へ提出すれば車庫証明を発行してもらえるそうです。
「上申書」にはなぜ住民票を移せないのかを書けばよいと思います。

 

結局うちの息子の場合ですが、まだ妻の実家に住んでいないし公共料金はお義母さん名義で領収書が発行されます。
それにまだ住んでいないから「使用の本拠の位置」宛にうちの息子あての郵便物が届くわけでもない。
なのでお義母さん名義で車の登録を行いました。

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