年初から意味不明な言動を繰り返す我が家の男子

やっと捕まらないと思ってくれたみたい

昨年は就労継続支援B型事業所を辞めてちょっと不安定になり、療育手帳の更新前後はなぜだか警察に捕まると思い込んでいた我が家の22歳の男子。
今のところ就労継続支援事業所に通う予定は立っておらず、もうしばらくは家にいることになりそうです。
そして警察に捕まると思い込んでいた件ですが、昨年末に私がおこなったあることで警察に捕まるとは一切言わなくなりました。
家の電話の着信音を数回鳴らして電話がかかってきたことを装いました。
電話を取って話をしているような様子を私がしていると、案の定心配そうな顔をして私の顔を覗き込んできます。
そんな感じの演技を5分ほどして電話を切り22歳の男子に向かって

「警察がね、捕まえには行きませんって言ってたよ。もっと悪い人を捕まえなくちゃいけないから、うちに来るヒマがないって」
そういうと真剣な顔をしながら
「今の電話警察から?捕まえないって言ってたの?」
と言ってきたので
「うん、もう何も心配しなくていいからね」

それ以降は警察に逮捕されるということは一切言わなくなりました。

 

 

それは元旦からはじまった

1日の朝起きだしてきた我が家の男子は開口一番に
「お腹が何か変!」
服をめくってお腹を出し、さすってみたり凹ませてみたりする様子を私や妻に順番に見せていきます。
「お腹痛いの?」
と聞くも痛くはないという返事。
そしてすぐにまた服をめくってお腹を出しては、さすってみたり凹ましたりするさまを見せてきます。
しばらくすると今度はお腹を自分で押すようなしぐさを見せます。
「どうしたの?調子悪いの?気持ち悪いの?」
こう聞いたところで
「ううん・・・」
という返事しかせず、またすぐに服をめくってお腹を出してさすってみたり凹ませてみたり、手で押してみたりを繰り返すばかり。
そんなことを繰り返しているとなぜだか顔が青っぽくなっていき、今度はえずき出します。
(※えずく=嘔吐く 吐き気 吐くような動作)

「調子が悪そうだからお雑煮の餅は1つでいい?」
と聞くと
「ううん、2つ食べる!」
と元気よく答えるのです。

 

 

運動不足・・・

お雑煮を食べ終わった後、再び服をまくってお腹を出してさすったり凹ませたりを繰り返します。
そしてそのあとに見せた行動で何となく何が言いたいのかが分かりました。
大きな鏡の前に立ち、服をまくってお腹をさすりながらまじまじと自分で自分のお腹の観察をはじめたのです。
「どうしたの?」
と聞くと
「なんだかお腹が出てきたみたい・・・」
やたらとお腹を見せてアピールしていたのは、お腹が出てきたんだということを伝えたかったようなのです。
あまり外に出ることもなく家にこもっているわけですから、運動不足に陥り太ってしまいますからね。

本人はお腹が出てきたのは何かの病気だと思っているようで
「病院のお医者さんに行ってお腹を切らなきゃいけない?」
「手術したらおうちに帰れない?」
この正月三が日はずっと服をめくってお腹をさすり、そして病院に行って手術しなきゃいけないのか問うてきてばかり。
「お腹が出てきたのは運動しないのにいっぱい食べるから。少し食べる量を減らそうか?」
と22歳の男子に言うと
「食べなかったら死んじゃう・・・」

今度は何といえば本人が納得してくれるのか、マジで思案中です。。。

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