選手コースの高校生が次々に辞めていく

大学進学を見据えてスイミイングスクールを辞める

10月の記事でも少しふれたのですが、また一人選手コースの高校生がスイミングスクールを辞めるらしい。
その子はうちの末っ子より一学年上で、実は同じ高校に通っている選手です。
末っ子が今のスイミングスクールに移籍した頃いつもジュニアオリンピックのTシャツを着ていて、中学生の中では有望株の一人でした。

スポーツ推薦で高校に入学したものの、その後はタイムが伸びずに頭打ち状態。
現在高2ですから、大学への進学を考えなければいけない時期なんですよね。
水泳のスポーツ推薦で高校に入学していますから、大学進学も水泳のスポーツ推薦が軸となっていきます。
インターハイや国体で表彰台に上ることはできるのか、そこまでは無理だとしても決勝レースに残れるのか、決勝には進めなかったけどインターハイや国体に出場はできたのか。
インターハイや国体は無理だったけど近畿地区の高校総体には出場できたのか。
近畿地区の総体にも出ることができず、各都道府県の高校総体出場で終わってしまったのか。

これらによって大学のスポーツ推薦が受けられるのか、どこの大学へ行けるのかが変わってくるのです。

 

 

保護者の意向

今回スイミングスクールを辞める選手は移籍ではなく、学校での練習(学校練)に切り替えるみたい。
やっぱりどの選手もタイムが伸びなければ移籍や練習拠点の変更を考えますよ。
もちろん選手自身の意向もありますが、それ以上に保護者の意向が強く働きますからね。

タイムが伸びなければ良い大学へ入れない

やっぱり保護者としては、自分の子供には少しでも良い進路に進んでもらいたいですからね。
しかしスポーツ推薦で入学して、入学後にスイミングスクールの移籍は遠慮してほしいと学校側が言っていたのだけど、結局はタイムが伸びないからという理由ならば移籍しても問題はないのかな。

 

僕はスイミングスクールを辞めない

この練習拠点の変更は末っ子から聞いたのですが
「で、お前はどうするの?」
とふってみると
「僕は辞めないよ」
移籍や学校練への練習拠点の変更も全く考えていない様子です。

“タイムが伸びていないからなぁ”

口に出そうになったのですが、この言葉はぐっと飲みこみました。
夏ごろまでは学校練に練習拠点を変更したほうが良いのではないかと思っていたし、夏休み前までは週に1~2日だけ朝の学校練にも顔を出してはいたのですが、今は全く学校練には顔を出しません。
慣れてくれば夏休み明けから学校練に変更しても良いのではないかと思っていました。

しかし妻が働くスイミングスクールの選手コースを担当するコーチによると、移籍はあまり意味がないとのこと。
もちろん選手とコーチがうまくいっていないなどの理由であれば移籍も仕方がないけど、タイムが伸びないからと言って移籍するのはどうかと思う、と。

そんな話を聞いてからは移籍や練習拠点の変更について末っ子に何も言っていません。
末っ子は学校の水泳部の監督やコーチが苦手だとも言っていますしね。
いかにも体育会系の人って感じなので、うちの末っ子はちょっとひいてしまうみたいです。

 

 

スイミングのコーチが本腰を入れてくれれば

高校生の男子がほとんどいなくなったのですが、現中3の選手の中には相当速いスイマーもいますし来春にはまた高校生の人数は増えるでしょう。
でもここ最近移籍していった選手たちも皆、中学生のころは相当速いスイマーばかりでした。
移籍する選手の増加に危機感を抱いてくれて、選手コースを担当するコーチが本腰を入れて高校生のレベルアップを図るべく努力してくれれば、うちの末っ子あたりは助かるのですけどね。

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