ネットで本を購入するようになって栞(しおり)を使い回すようになった

栞(しおり)を使い回す

私は学生のころから本をよく購入しています。
通勤や通学の電車の中だったりちょっとした合間に本を読むのですが、購入するのは駅の周りにある小さな書店ばかりでした。
ここの書店は小説の品ぞろえが良いとか、あっちの書店は私の好きなジャンルの雑誌を扱っているとかって感じで、書店自体を使い分けてもいましたし。
そして書店で購入すると出版社が発行している紙の栞(しおり)を必ずつけてくれました。
本によっては栞紐(しおりひも)とかリボンとかスピンと呼ばれる紐が付いていてそれを栞として使うのですが、街の本屋さんで本を買うと必ず付けてくれていたのですよね。
そういえば文庫サイズの小説を購入すると書店名が入った紙のカバーも付けてくれるので、電車の中で私がどんな本を読んでいるのかも周囲には分からないようにできていました。
ところが最近は栞を使い回さないといけないのです。

 

 

街の本屋がなくなって

私が住んでいる街には昔は徒歩10分の範囲に3~4軒の書店がありましたが、いまは1軒もありません。
今は歩いて25分ほどの中規模の書店へ行くか、電車に乗って大規模な書店へ行くか。
またはネットで本を購入するかなんですよね。
ネットで注文すると家に配達してもらえるのでついポチっとしてしまいます。
ネットで本を購入するとこの紙の栞はもらえませんし、紙のカバーだってつけてはくれません。
書店名の入った紙のカバーはなくても本のカバーを裏返しにしてつければいいのですが、栞がないのはやっぱり不便です。
(楽天ブックスではたまに“お買い物パンダ”柄の栞をキャンペーンでもらえたりします)
それで仕方がなく読み終えた本に挟んでいる栞を探し出しては使い回しています。

 

立ち読みが楽しかったのだが

本屋さんにすると長時間立ち読みされるのって迷惑だったのだろうと思います。
昔はヒマつぶしであったり、何となく本屋さんへ入っていくことが多かったですから。
でも平積みにされている本だけではなく、ちょっと隅の方にある本の中から面白そうな本を発見したときって楽しかった。
偶然手に取った本をペラペラとめくってみて、これは良いかもと思い買って帰り、その作家の本ばかりを探しては購入するなんてこともありましたからね。
でもわざわざ遠くの本屋さんにまで足を延ばさないので、本との発見や出会いが皆無になってしまいました。

ネットで本を購入する時は“指名買い”
書店で本を購入する時は“ひらめき買い”でしたから。

 

 

本の指名買いは便利だけど

ネットで本を購入する時って、作者やタイトルを指定して探します。
本当にその本が欲しいときは便利ですし、かなり早く配送されますからね。

Amazonや楽天ブックスならば早ければ翌日には手に入ります。
楽天市場やヤフーショッピングのほかポンパレモールにも出店しているbookfanは1週間は覚悟しないといけないけど。

たまには散歩がてら本屋さんへ行こうかな。
本屋さんにとっては迷惑な「立ち読み」と「ひらめき買い」と「栞」をもらいに。

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