野菜を送ってもらったのだがアオムシが大量に

おでん大根

我が家の末っ子は大のおでん好き。
なので11月に入ると頻繁におでんを炊いています。
ちなみに妻が生まれ育った地域ではおでんをショウガ醤油につけて食べますので、我が家ではそれに倣って必ずショウガ醤油を用意します。
そしてうちの末っ子がおでん好きだということを知ったお義母さんは、毎年“おでん大根”を栽培してくれています。
おでん大根とい品種の大根で、ふつうの大根よりやや短くいけれど太くて、煮ると汁をよく吸いこむ割には煮崩れしにくいという本当におでんのための大根なのです。

 

農薬を使っていない証拠かな

その大根を昨日送ってもらったのですが、一緒に他の野菜もたくさん送ってもらいました。
ほうれん草や小松菜などはすぐに湯がいてから水を切り、適当な大きさに切ってジップロックに入れて冷凍しておけばいつでも使えます。
そんな作業を妻がキッチンで行っていたのですが、しばらくすると
「ギャー!!」
という悲鳴が聞こえてきました。
悲鳴や普段とは違う様子を察知する能力に長けた我が家の男子(知的障害の22歳)
子供部屋から一目散にキッチンへ走っていきました。
私もゆっくり歩いてキッチンへ行くと
「アオムシがいっぱい!!」
見るとシンクに小さなアオムシがいっぱい動いています。

「小松菜にフンがたくさんついてると思って、袋からシンクに出したら・・・」

小松菜についていたアオムシですからモンシロチョウの幼虫でしょうね。
しかし11月の中旬を過ぎているのに、この季節にアオムシを見るなんてちょいとビックリ。
てっきり春から夏にかけて卵を産んでふ化するものだと思っていたのに。
調べてみると、モンシロチョウの幼虫はサナギの状態で越冬するらしいから、今の時期にアオムシがいることも不思議ではないのでしょうか。

 

 

野菜嫌いの農家になるようだけど

「ほうれん草にもアオムシついているのかな・・・」
と芋虫系が大の苦手の妻が言いましたが
「ほうれん草とレタスにはアオムシは付かないよ、大根の葉には付いているかもしれないけど」

モンシロチョウの幼虫であるアオムシは、アブラナ科の葉を食べて成長します。
小松菜や大根をはじめ、水菜、キャベツ、白菜などはそのターゲットになるのですが、アブラナ科の植物ではないほうれん草やレタスにはアオムシは付きません。
これはベランダで野菜を作ると妻が言い出した時に高3の息子に聞いたので知っていました。

「大根の葉は切り落として送ってくれたから大丈夫!」

何気に高3の子供に聞いてみました。
「農薬を使わずに育てた野菜って虫が付くだろ?農家はあの虫をどうやって処理してるの?」
私にすると素朴な疑問でしたが
「トロ舟に水を張って、そこに野菜を漬け込んで虫を駆除するよ」
確かに水に漬ければ虫は息絶えますからね。
都会育ちの私は、農業や野菜に関してはすべて高3の息子に教えを請います。
野菜嫌いなのに農業系の高校へ行き、来春からは農園で働く息子。
何年か経験を積んだら畑を作ってくれないかなぁ。
そこで我が家の22歳の男子を働かせられるのに。


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