療育手帳を役場で受け取ってきました

写真を撮るのも一苦労

10月30日に知的障害者更生相談所で判定を受けましたが、3日前に療育手帳が出来上がったので取りに来るようにとの通知が役所から来ました。
持ち物は通知書と印鑑と3×4cmの写真、それに古い療育手帳。療育手帳は交換という形になります。
写真が必要だということで、我が家の22歳の男子の写真を撮ろうとしたところ
「なんで写真がいるの?」
「その写真は指名手配のやつ?」
と猛烈に写真を撮ることを拒否します。
知的障害者更生相談所で判定を受けた帰りがけに
「また役所の方から通知が来ますので、その際には印鑑や写真を持参でお願いします」
と言われた言葉に対して
「え!また出頭しなくちゃいけないの?」
という反応を示したのですが、どうもこれを引きずっているようなんです。

「療育手帳に貼るだけだから」
となだめながら写真を撮ったのですが、何枚撮っても不機嫌そうな顔ばかり。
まぁ写真を撮れただけマシかなということで諦めました。

 

逮捕しに家にやってきた??

実は昨日も大変でして。
夕方にインターホンが鳴ったのですが、モニターに映し出されたのはヘルメットにサングラスにマスクをした人。
私がインターホンで応対していたのですが、その様子を後ろで見ていた我が家の男子がものすごく怯えているのです。
「逮捕?怖い・・・」
その恰好を見れば確かに不審者です。
※でもどう見ても警察とも思えないはずなんだけど

インターホンからは
「玄関先まで上げてほしいのですが」
という声が聞こえてきた瞬間に、我が家の男子は子供部屋に走って入り込み、慌ててベッドに潜り込みました。
怪しい恰好をしている人が玄関先にやってくる・・・
新聞の配達の方が来年のカレンダーを持ってきたのですが、集合ポストに入らないので玄関先まで持っていきたいということでした。
でも我が家の男子は、その怖い恰好をした人に逮捕されるかもと怯えきっていました。

 

 

新しい療育手帳を受け取りに

今日は妻の仕事が休みなので役場へ療育手帳を取りに行くことに。
でも我が家の男子は
「出頭?警察行くの?」
と何度も繰り返します。
「療育手帳を取りに行くだけ!一緒についてくる?」
大きく首を左右に振り
「行かない・・・」

役場から帰ってきた妻が療育手帳を見せながら
「見てこれ!役場の人が写真を貼るのを失敗して変になってるねん!」
写真を覆うように市章が入った薄いシールをかぶせて療育手帳に貼るのですが、そのシールを貼るのに失敗してシワができています。
そのシワが顔写真にもろにかぶさっていて、まるで顔を斜めに切られたかのように見えるのです。
「貼り直しができませんので、また写真をお持ちいただいたら貼り直しをさせていただきます」
と言われたそうな。

新しい療育手帳の巻末を見ると、次回の判定時期という欄に「否」という文字がありました。
やはりもう判定は行われないようです。
こちらから申し立てを行わない限り、我が家の男子の「B1」という判定は一生変わらないということです。


知的障害
あてもなく退職した男の日記
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