知的障害者更生相談所で判定を受けてきた我が家の男子

知的障害者更生相談所で療育手帳の判定(更新)

6月のはじめに役所で次回の判定の手続きをして、9月の末に更新手続きに関する手紙が送られてきた。

そこには10月30日に知的障害者更生相談所で判定を行うと書かれていました。

ずいぶん時間がかかりましたが、今日やっと知的障害者更生相談所で療育手帳の判定を受けてきました。

もう20歳を超えていますが、保護者同伴で来所となっていたので妻がついていきました。

一人で来いとなっていたとしても、我が家の22歳の男子は無理でしょうね。

電車で行くのですが途中で乗り換えないといけないし、駅から知的障害者更生相談所までの略地図を見たところで理解できないからたどり着きませんからね。

18歳までは児童相談所がこの判定を行い、18歳からは知的障害者更生相談所が担当となるのですが、前回の判定時は18歳になっていなかった養護学校へ通っていたころ。

知的障害者更生相談所は初めて訪れる場所です。

 

僕は逮捕されるの?

更新手続きに関する手紙が届いた9月の末から今日までの1か月間、我が家の22歳の男子はとにかく情緒が不安定でした。

更生相談所の更生という文字が気になったのか

「更生ってなに?」

こう聞かれたので

「更生って悪い人を良い人にすることだよ」

と答えたのですが

「悪いことをしたから逮捕されるの?」

警察かなにかへ行くのではないかと勘違いしたみたい。

辞めた(辞めるように持っていかれた)就労継続支援B型事業所に通っていた頃に

「今度同じようなことをしたら事業所に通えなくなるし、警察に捕まって刑務所へ行くことになるんだよ!」

と繰り返し言ってきたことが引っ掛かったのかもしれないです。

B型事業所ではストーカー呼ばわりされたり、同じように通う養護学校時代の同級生に付きまとったりしたから言ったのですけどね。

 

 

最後の判定です

保護者からの聞き取りは約1時間ほどで終わりましたが、22歳の男子のチェックにはちょっと時間がかかったようです。

計算は九九の範囲ならば口頭で質問しても答えられるけど、九九を超えた数字になると頭の中では計算できない。

27÷3は答えらえるけど、33÷3は答えられないなど

単純な受け答えはできるけど、複数の事柄が入った話になると理解ができない。

今日は何に乗ってここへ来ましたか?=〇

帰りはどこかのお店でお昼ご飯を食べてから電車に乗って家に帰るのですか?=×

その他にも知能検査(ビネー式?)などを行い、判定結果が出るまでに約2時間ほどかかったようです。

結果はB1で特に変更はありませんでした。

(A/B1/B2の3段階)

「今回が最後の判定になります」

療育手帳の再判定は今回が最後らしく、もう一生B1だということですね。

 

「また役所の方から通知が来ますので、その際には印鑑や写真を持参でお願いします」

この話を聞いた22歳の男子は

「え!また出頭しなくちゃいけないの?」

役所に行って新しい療育手帳の交付を受けるだけなんだけど。

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