ASUS R206SAを1903に更新するには時間がすごくかかる
Windows10の新しいバージョンである1903がすべてのユーザーでダウンロードできるようになりました。
このブログでたまに出てくるモバイルノートパソコンのASUS R206SAは2つ前の1803のままでしたので、このパソコンからアップデート開始。
昨日の17:57分に作業を開始して、再起動の表示にたどり着いたのが20:34。
そこから実際に使えるようになったのが21:13でしたので、3時間以上かかった計算になります。
まぁASUS R206SAは圧倒的なメモリ不足などから、この手の作業では他のパソコンより相当長い時間が必要なのであまり気にしていません。
だってそういうパソコンなんだもん(笑)
でも時間がかかっただけで特に何の問題もなく1903に更新できました。
VALUESTAR W VW670を1903に更新する
時間がかかりながらも無事に1903に更新できそうだったASUS R206SAを見て、今度はメインで使っているVALUESTAR W VW670を1903に更新することにしました。
Windows10のダウンロード内の今すぐアップデートをクリックするとWindows10更新アシスタントがダウンロードされて、更新作業が始まります。
更新作業が始まったのが20:35でした。
順調に進んでいるように見えましたが、21:30頃に
このような表示が現れて先に進むことができなくなりました。
詳細についてはここをクリックしてください
をクリックしてみましたが、英語で書かれた長い文章がズラーっと並んでいるページが表示されて、反射的にブラウザを閉じてしまいました。
「次の作業が必要です」と書かれたこの表示を閉じて、もう一度「Windows10更新アシスタント」をクリックして最初からやり直したのですが、30分後には再びこの「次の作業が必要です」が表示されてしまいました。
今朝もう一度1903への更新にチャレンジしたところ
今朝5時30分からもう一度「Windows10更新アシスタント」をクリックして更新を始めてみましたが、やはり30分後には「次の作業が必要です」という表示が。
夕べは反応しなかった「情報の更新」をクリックしてしばらくすると
エラーコード0xc1900209ってなんだ??
更新時にエラーコード「0xc1900208」または「0xc1900209」が表示されます。
WindowsFAQより
でこのサイトに書かれているAppRPSなるものをダウンロードし展開して実行してみたのですが、アップデート失敗の原因となっているアプリ名およびファイル名が表示されるはずが、赤字の数字の横には””とダブルクォーテーションだけでアプリ名の表示がありません。
メインのパソコンは1809止まりなのかな・・・
USBハブを抜いてみると
子供たちが学校へと出かけてから何気にパソコンを見ると
「USBハブが刺さってる!」
USBハブにはUSBメモリーと安物のカードリーダーが差し込まれています。
パソコンからUSBハブを抜いてもう一度「Windows10更新アシスタント」をクリックしてチャレンジしてみると、今度は1時間10分後に再起動に到達。
再起動して20分後には更新がすべて完了して使用できるようになりました。
更新作業を行う際にはキーボードやマウスといった作業中にも必要なもの以外は抜いておく。
基本的なことを忘れて更新作業を行った結果でした。
くれぐれもパソコンにいろいろなものを接続した状態での更新作業はやめましょうね。
という自戒の念を込めた更新作業でした。。。