スーパーが発行するEdyカードにクレカチャージができない
先日の当ブログで記したカード型の楽天Edyにクレジットカードでのチャージができなくなった件。
スーパーなどが発行するEdyカードがクレジットカードチャージの対象外となったみたいです。
スーパーが発行しているのでEdyという名前では呼ばれていなくて、スーパーアルプスポイントカードとかハピーカード、mamaca、おさいふカードのようにEdyの名前を付けていないものも多いですね。
主婦をターゲットにした電子マネーですから、クレジットカードでチャージする人より現金チャージをする人が多かったのかもしれません。
お買い物の時にレジでチャージしてもらうのをよく目にしましたから。
うちではパソコンにパソリをつないでクレジットカードでチャージしていました。
こうすることでスーパーでの優待に加えて、クレジットカードのポイントも付加されていましたから。
Edyからクレジットカードに乗り換え
スーパーでの優待はやっぱりほしい。
しかしEdyに現金でチャージするのはどうなんだろう。
そこでそのスーパーが発行するクレジットカードを申し込んでみました。
スーパーでの優待はEdyで買い物するときと同じです。
ただしクレジットカードにポイントは付加されません。
Edyに現金でチャージして使っているのと同じです。
でもいちいち現金を下ろさなくて済むからマシかなぁと妻が言うので。
カード代金の引き落とし口座の盲点
オンラインで申し込みができるということなので、妻の名前で入力をしていきました。
妻はスイミングスクールでバイトを長年していてそこそこの年収もあるので、特に問題なくカードは発行されるかなと思いながら入力していたのですが・・
妻名義でカードを作ろうとしているので、引き落としの銀行口座も妻名義でないとダメなんですね。
一部のカードでは妻名義のカード使用代金を旦那の銀行口座から引き落とすこともできるようですが、今回申し込んだカードではダメでした。
今まではずっと家族カードを使っていたから、すべて私名義の銀行口座から引き落とせていたんですよ。
これは意外な盲点でした。
過去にカードを申し込んだことがない
実はもう一点気になるところがありまして
妻は40代の半ばになるのですが、過去にクレジットカードを作ったことがありません。
docomoで契約するときも私の名義でした。
いわゆるクレジットヒストリーが無いんですね。
クレジットカードの利用や携帯電話の本体を分割で購入するなどした場合、信用情報機関というところに利用履歴が残ります。
滞納すると信用情報機関のデータにマークが入り、俗にいうブラックリストと呼ばれる状態になります。
逆に利用履歴が全くない人は“スーパーホワイト”と呼ばれ、クレジットカードの発行審査で引っかかることがあるのです。
今日オンラインで申し込んだので今週中には審査の可否がメールで送られてくると思います。
どうなるのかなぁ・・・