自動更新はしないに設定しているのにダウンロードが始まる
私が今現在使用しているスマホはシャープ製のSH-01Kです。
android7.1のスマホですが、昨年購入時にすぐandroid8.0にバージョンアップしています。
購入してしばらくして気付いたのですが、私はアプリの自動更新はオフにしているにもかかわらず、〇個のアプリを更新しましたと表示されるのです。
※GooglePlayで自動更新はしない設定にしています。
アプリを最新の状態にしておくことはセキュリティの観点からいって正しいことです。
でもスマホで何か作業しているときに勝手にアプリを更新・ダウンロードされるのってあまりいい気がするものではない(私だけ?)
なので自動更新はしないようにしていたのですが。
もしこのような症状で困っている場合には
(設定)→「アプリと通知」→「アプリ情報」→「GooglePlayストア」と進みます。
そして「ストレージ」→「データを消去」でデータを消去します。
スマホを再起動してからGooglePlayの設定で、自動更新しないようにしておけばこの症状は治りますよ。
「PLAYサポートライブラリーの更新」と「ダウンロードマネージャー」
にもかかわらず、「PLAYサポートライブラリーの更新」や「ダウンロードマネージャー」が勝手にダウロード(更新)されることがあるのです。
それも不思議と、スマホの画面を点けてブラウザを起動させたときにこれらのダウンロードが始まることが多いように思うのです。
普段はWi-Fiにつなげていないのですが、ひょっとしたらWi-Fiに接続したらダウンロードするようになっているのかな?
「PLAYサポートライブラリー」というのは、スマホ内のアプリを状況をクラウド上で管理するものらしいのです。
GooglePlayでインストールされているアプリのバージョンなどを管理していて、新しいバージョンが出た時に通知したりダウンロードしたりするためのものらしいです。
※もうひとつ理解できていない私ですが・・・
「PLAYサポートライブラリーの更新」より頻度が多いように感じるのが「ダウンロードマネージャー」のダウンロードです。
アプリやシステムファイルをダウロードするために「ダウンロードマネージャー」も最新のものに更新しよう、って感じでダウンロードされているのでしょうか。
「PLAYサポートライブラリーの更新」や「ダウンロードマネージャー」は勝手にダウンロードが始まるのですが、ダウンロード自体は途中でキャンセルできます。
android8の場合ですが、通知画面にダウンロードの状況が出てきますのでキャンセルをタップすればOKです。
ダウンロードを中止してもまた近いうちに再びダウンロードをチャレンジしてきますので、Wi-Fi環境下など通信量を気にしない状態のときに続ければいいですよね。