パソコン画面上に時計とカレンダーを
会社を辞めてからは家のパソコンの前に座ることが多くなったのですが、家にいる時間が妻より長くなったために家の用事をこなすことも増えました。
会社勤めの時は家ではあまり見なかったのですが、家で用事をする上で頻繁に確認するようになったのが時間と日付です。
子供は何時何分になったらスイミングへ出かけるから、その前に軽食を食べさせるとか。
学校から持ち帰った書類に日付を書き込むとか。
ずっとリビングにいるのならば、時計やカレンダーが周りにいくつもあるので問題ありません。
私が座っているパソコンの前だって、ちょっと振り返れば時計もカレンダーもあります。
でもパソコンの操作に集中していると振り返って時計やカレンダーの確認なんてしません。
「お腹空いた!」
って子供に言われてから時計を見て、あわてて軽食を作ることもしばしばです。
そこで常に視界の範囲に時計やカレンダーがあればいいんじゃないかと思い、パソコンの画面上に常に時計とカレンダーを表示するようにアプリを入れてみました。
アナログライクな時計
デジタル表示の時計ってパッと見た瞬間に正確な時間が分かるはずなのですが、頭の思考が古い人間のためかアナログ表示のほうが客観的に時間をとらえやすい。
4時半ごろか
もうすぐ6時になるな
こんな時間のとらえ方のほうが雑用をこなすうえでは便利ですし。
それに目につきやすいグリーンとかオレンジの地色を選べるし、それほど大きな盤でもなくちょうど良いかなと思って使っているのが”駅” 時計というソフト(アプリ)です。
目覚まし時計のような機能はなく、ただパソコンのデスクトップ上で小さくアナログ風に時間を表しているだけなのですが、これ意外に便利なんですよ。
パソコンと同じくNTPサーバーに接続して時間合わせは自動でやってくれますし。
タスクバー下のこんな小さな時計よりははるかに見やすいですし。
割と軽いカレンダー
カレンダーはプチカレンダーを利用しています。
Googleカレンダーと同期はできません。
以前はGoogleカレンダーと同期できるカレンダーを利用していたのですが、相性が悪いのか私のパソコンではカレンダー自体が重くなってしまいます。
たまに変な表示になってしまったり。
最近は用事はシステム手帳に書き込みGoogleカレンダーを利用しなくなったので、割と軽いこのプチカレンダーを利用しています。
でも予定を入力して決まった時間に知らせるといった使い方もできるし、Googleカレンダーまではいらないけど、ちょっとした予定を書き込んで知らせてくれれば便利だけど・・・的な使い方ができるので、スマホよりパソコンを多用する私のような使い方の人には良いと思います。