修学旅行にも行かずに練習に励む選手たち

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昨日は中学校の卒業式

昨日は中学校の卒業式(正確には卒業証書授与式)がありました。

我が家の末っ子もついに中学校を卒業し今春からは高校生になります。

「末っ子が高校生になる」ということよりも、私の中では「子供たちの義務教育が終了した」ということのほうが大きいような気がします。

高校から先は“任意”で学びたい者だけが進学するのに対して、小・中学校は教育を受けさせる“義務”が伴うものです。

だから私の中では、その“義務”が終了したことが大きいなぁって思うのです。

スポーツ推薦だから入学できた高校

末っ子は水泳をしていることからスポーツ推薦によって入学することになりました。

一部の特待生とは違い受験料や入学金は普通に支払いましたし、授業料などもすべて普通に支払わなければなりません。

何が違ったかといえば、入学試験の得点の扱いですね。

先月の制服採寸などで高校を訪れた時、入学試験の得点を開示しているから是非見て帰ってくださいということで開示してもらったのです。

合格した人の最低得点が科目ごとに載せられていたのですが、うちの子供はすべての教科でこの最低点を下回っています。

いっさい受験勉強をしなかったからこんなものかな(笑)

スポーツ推薦によるメリットは、本来ならば入学できない成績の者でも試験に合格させてもらって入学できるということです。

ちなみにうちの子の偏差値は真ん中より上(55くらい)なので特別勉強ができないということはないのですが、この高校の偏差値からはかなり離されている状態でした。

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水泳だけに打ち込んでいたわけではないけど

「小・中学校時代に真剣に水泳に打ち込んでいたわけだから、他の受験生より得点が悪いのは仕方がない。高校生となって入学してからは勉強にも少しはその情熱を分けてもらえたらいいと思います」

これは得点を開示してもらったときの高校の教師の話です。

でもうちの子は修学旅行をはじめ、中学校から参加する泊りを含む野外活動にはすべて参加しました。

小学生の時のスキー研修にはインフルエンザに罹ったので参加しませんでしたが、それ以外の行事には参加しています。

しかしスイミングスクールのコーチによっては、選手として泳いでいる者の泊りを伴う行事への参加を認めない人も多いとか。

“水泳の練習を1日休むと取り返すのに3日かかる”

“選手として泳ぐからには何かを犠牲にするのが当たり前”

“学校行事や勉強などどうでもいいから休まずに泳ぎに来い”

こんな感じだそうです。

末っ子と同じように水泳のスポーツ推薦で入学する生徒が何人かいますが、伝え聞いた話によるとみんな修学旅行をはじめすべての野外活動に参加はしていない。

たまたま私の妻がコーチとして働いているスイミングスクールからもスポーツ推薦で入学する生徒がいるのですが、その子のコーチによると、その選手は年に数日しか水泳の練習を休んだことはなく学校行事にもほとんど参加させなかったと。

そこまでしないと全国大会になんて進めないんだな。

そんな“同級生”たちと同じ高校に入り、同じ水泳部員として練習していかなければならない。

中学までとは違って、勉強も水泳もかなりきつくなるんだろうな・・・

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