Windows10バージョン1809にアップグレードしてしまった

Windows10バージョン1809にアップグレードしてしまった

9年物のパソコンがメイン

メインで使用しているパソコンはNECのVALUESTAR W(VW670/WG6R)という一体型で、2010年2月に発売されていますからもうすぐ9年になる古いものです。

Windows7を積んでいましたが、無償アップグレードができるということでWindows10にしました。

Windows10にアップグレードしてからはいろいろとありまして。

それこそWindows updateが正常にできなくなったり

何度も再インストールしているうちにミスってしまって、再セットアップ用の領域までフォーマットしちゃったり

※おかげで内蔵のwireless LANをはじめこの機種に搭載されているあらゆる機能が使えなくなってしまった・・・

それでも何とか使用しています。

Windows10のバージョン1809を落としてしまった

最近は定期的に→「更新とセキュリティ」と進んでWindowsUpdateをチェックしています。

何せ一時期は数か月間もupdateできておらず、パソコンの不調の原因になったりもしましたから。

いつもは触らないのに、今日は何気に「更新プログラムのチェック」をクリックしてしまいました。

別に問題なさそうだなと思って「更新とセキュリティ」の画面を閉じて、お仕事を再開したわけですが。

しばらくすると再起動を促す横長の画面が出てきました。

 

 

ふたたび→「更新とセキュリティ」と進んでWindowsUpdateをチェックしてみると、Windows10 バージョン1809のインストール待ちとなっていました。

「更新プログラムのチェック」をクリックしたためにバージョン1809を落としてしまったようです。

落としてしまったものは仕方がない、一区切りついたら1809をインストールしよう・・・

ってことで夕方4時過ぎに再起動してインストールしました。

ついでに他の更新プログラムもチェック

1時間後にパソコンを見るとすでにインストールされていました。

 

 

いろいろとトラブル続きの1809なのでちょっと心配ではあるのですが、入れちゃったものは仕方がない!

まぁその前にパソコン自体がかなり古くなって危なっかしいのですけどね(笑)

バージョンが変わるなどの大きなupdateのあとは必ず

「更新とセキュリティ」→「新プログラムのチェック」をクリックします。

バージョン1803ではきちんとupdateできていたわけですが、1809に変わったことで別の「品質更新プログラム」があるのが通常ですから。

やっぱりありましたよ。

 

 

ご覧のように1809用の更新プログラムがこれだけ。

手動でチェックしなくても自動で後日落ちてくるはずですので、放っておいてもいいんですけどね。

 

今のところは何の問題もなく1809が使えています。

って、またこのブログのネタになりそうな事件が勃発するのも嫌なんだけど。。。

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