入試まで1ヶ月・・・

シェアする




私立高校の入試まであと1ヶ月

私立高校の入試まであと1ヶ月。

月曜日に中学校で願書を受け取り、鉛筆で下書きしていったん提出。

火曜日には子供がボールペンで願書に記入したものを持ち帰ってきました。

願書の下半分には受験料を支払うための振込票が付いており、昨日水曜日に銀行で支払ってきました。

銀行で合格(ごうかく)と五角(ごかく)をもじった、五角形の合格祈願の鉛筆をもらいました。

親にすると入試まで1ヶ月という今の時期ってソワソワして落ち着かないんですよね。

広告

受験生だとは思えない

それに対して受験する末っ子は受験生特有のピリピリ感が全くありません。

大半の中学3年生って冬休みは冬期講習に通ったり、塾に行かない人でもドリルを買ってきて家で必死で勉強したと思います。

ところがスイミングスクールの選手コースに所属している末っ子は、大晦日と元旦以外はずっと練習。

年末には5日間の合宿と勉強するムードじゃないんですよね。

学校から出された冬休みの宿題って書初めだけだったこともあって、冬休み中に教科書やワークを広げた日は0。

入学試験で作文の課題もあるようなので、学校の先生からアドバイスされた内容で原稿用紙に1枚だけ練習したようですが。

泳力の差がありすぎるのだが

スポーツ推薦で入学試験に臨む末っ子は、勉強ではなく水泳の成績を見込まれての受験となります。

願書も併願と専願受験で分けられているようなのですが、さらにスポーツ推薦の願書はこれらとは別になっています。

昨年中学校でお会いした高校の水泳部の顧問の先生の話では

「私が推薦の話を持ってきて不合格となった生徒は一人もいません」

ということなので、この話を聞いた末っ子は勉強する気にはならないのでしょうね。

しかし、あちこちから聞こえてくるほぼ真実だろうと思われる噂話では、この高校をスポーツ推薦で受験するスイマーは他にも数名おり、そのすべてが末っ子より速いタイムを出す人たちです。

それに水泳部の顧問の先生は

「最低限インターハイ出場、目標は8位以内入賞を目指してもらいます」

なんてことも言っておられたのですが、うちの末っ子以外はジュニアオリンピックや全国中学で入賞した実力者ばかり。

それに対して末っ子は、ジュニアオリンピックはリレーメンバーとして1度だけ出場、全国中学には出場できず近畿止まり。

実力の差が大きすぎるのですよね。

親の気持ち子知らず

妻は

「いくらスポーツ推薦だと言ってもある程度は勉強してもらわないと・・・」

と思っているようですが、私は入学後の水泳部内での格差のほうが心配なんですよね。

基本的には水泳の練習は各スイミングスクールで行い、学校が指定するいくつかの試合でのみ高校の水泳部から試合に出ることになっています。

いくら速い人たちでも、同級生は同じクラスのなるようなので話をする機会はいくらでもあります。

でも水泳部の上級生とは年に数回の試合会場くらいでしか顔を合わせないのでは。

となると、みんなに認めてもらうには今より数段階上の泳ぎをしなくちゃいけないのではないか、そんな気がするんですよね。

もう後戻りはできないけど、私立高校のスポーツ推薦ではなく公立高校にふつうに進学するほうが良かったのではないか、そんな気もするんですよ。

妻は本当に入学できるの?ってところが心配なようですが、私にすれば

“入学後もずっとしんどいのではないのかな”

そこが心配なわけで。

ただ当の本人(末っ子)はのんきなもので、マイペースで過ごしています。

「高校ってどこにあるの?」

今朝こんなことを聞かれて開いた口が塞がりませんでした。

Scroll Up