原因が分からない
先日こういう記事を書きました。
久々に起動させようとモバイルノートパソコンの電源ボタンを入れたのですが、サインイン画面(パスワードを入力するボックス)が表示されません。
いつまで待っても何も変わらないので、「Ctrl」「Alt」キーを押しながら「Delete」を押してみます。
これでサインイン画面が表示されることがあるそうですがダメ。
仕方なく強制的にシャットダウン(電源ボタン長押し)した後に再び電源ボタンを押して起動させるのですが、今度は真っ黒な画面が登場。
このあと3~4回電源ボタンで強制的にシャットダウンと起動を繰り返しましたが、やはり黒い画面しか出てきませんでしたが、次に起動させるとふつうにメーカー名が表示されて普通に起動し、サインイン画面も表示されます。
そしてWindows Updateの画面を出してみると、先日まで表示されていた
デバイスに重要なセキュリティ修正プログラムと品質修正プログラムがありません
の文字も消えていて、いったい何が原因なのか分からずじまいです。
クリーンインストール
今度の日曜日は末っ子の水泳の試合で和歌山へ連れて行くのですが、さすがに試合が終わるまで帰ってくることは無理なのでモバイルノートパソコンを使おうと思い立ちました。
でも何やら調子が悪い状態が続いていますし、Windows10 バージョン1809は不具合が見つかり配信中止中。
そこでWindowsをクリーンインストールすれば少しはマシになるかと思って、昨日の朝から作業を始めました。
9時30分に開始したWindows10のクリーンインストールは16時30分に終了。
しかしバージョンが1607になっています。
Windows 10 バージョン 1607のサポートは2018年4月10日で終了し、そのままではセキュリティ更新プログラムが受けられないことに。
ですので昨日の時点で配信されてる最新のWindows10 バージョン1803に更新することにしました。
赤文字復活
16時45分ごろにバージョン1803への更新を始めたのですが、21時を回ってもまだ完了しません。
水曜日は末っ子のスイミングがなく早く横になれるので、21時過ぎに布団に潜り込みました。
で、今朝5時過ぎに起きたときには更新が完了していました。
Windows Updateの画面を出してみると
デバイスに重要なセキュリティ修正プログラムと品質修正プログラムがありません
の文字が復活しています。
なぜこの文字が出るのか、そして不調続きの中なぜ勝手に消えたのか。
今回なぜこの文字が復活したのか、ぜーんぜん、その理由は私にはわかりません。
バージョン1803を入れたのが原因??
取りあえず今日の時点で最も新しい更新プログラムであるKB4462919をダウンロードしてインストールしてみましたが、デバイスに重要なセキュリティ修正プログラムと品質修正プログラムがありませんの文字は消えません。
WindowsUpdateの画面に戻って再試行をポチっとしてもダメだし、再起動してもダメ。
ひょっとしたらバージョン1803を入れたのがダメだったのかな?
バージョン 1709のほうが良かったのかも。