年金事務所から2通の手紙
昨日の夕方に年金事務所(日本年金機構)から2通の手紙が届きました。
うちの場合は私と妻宛てとなるので2通です。
私はてっきり国民年金保険料の納付書かと思いましたが、開けてみると「国民年金保険料過誤納額還付・充当通知書」が左半分、「国民年金保険料還付請求書」が右半分の1枚になった用紙が入っていました。
通知を受け取ってから2年以内に還付請求書を提出することで、こちらが指定した金融機関に振り込まれるとなっています。
2年を超えると時効によって還付が受けられなくなると書かれていますが、ハンコを突いてちゃちゃっと記入するだけでお金が戻ってくるのに、わざわざ2年間も放置する人っていないですよね?
9月分は?
4分の3の免除は平成30年7月分から平成31年6月分となっています。
過誤納調査決定年月日は9月25日となっています。
この9月25日の時点で日本年金機構に入金があった金額と、4分の3の免除となった7月分の年金保険料との差額が還付されることになるわけですね。
しかしこの「国民年金保険料過誤納額還付・充当通知書」には9月分が反映されていません。
私は楽天カードで国民年金保険料を支払っていますので、楽天e-NAVIというウェブで支払い状況などの確認ができるサイトをチェックしてみました。
2018/09/12 国民年金保険料 月払 201809ガツブン 本人 1回払い \ 16,340
9月12日に国民年金保険料が楽天カードから日本年金機構へ払われています。
ただしこの金額は10月末に銀行口座から引き落とされますので、私はまだ楽天カードへは払っていない状態ですね。
しかし7月から1年間は国民年金保険料は4分の3に免除されているので、16340円が引き落とされると払い過ぎになっちゃうのですが。
納付書が届いてから
年金事務所へ電話して9月分の扱いはどうなるのかと問い合わせても良いのですが、取りあえずは国民年金保険料の納付書が届いてから考えようと思っています。
日本年金機構のほうで楽天カードに対してキャンセルの扱いをすれば、楽天e-NAVIで-¥16,340という記載がされるはずです。
そうすれば9月分はカード払いをしていないことになるので、何の問題もないことになります。
おそらく納付書は8月から来年6月分までがまとめて送られてくるはずです。
納付書が配達された時点で、カード会社に対して9月分の国民年金保険料のキャンセルの処置が取られていなければ問い合わせてみようと思っています。
だって2重払いになってしまうのですからね。
しかし私もかなり気が長くなったと自分では思いますよ。
会社に勤めていたころはホントに常にカリカリしていて、ちょっとしたことでもすぐに問い合わせたりしていましたから。
でもいわゆるクレーマーみたいな態度は取ったことはありませんよ。
難癖付けたり、相手を見下げてものを言うなんてことはしません。
電話で問い合わせる前に何をどのようにたずねるのかをメモ書きしておいて、それを見ながらたずねていましたからね。
つい感情的にならないように。
でも会社内では常に感情的に上司に向かっていましたけど・・・