私がアナカリスを好む理由

子供のころからメダカや金魚を飼っています

私は子供のころからメダカや金魚を飼うのが好きでした。

金魚すくいなどでもらえるふつうの和金が主で、たまに出目金や琉金なども飼っていました。

メダカは近所の池ですくっては水槽に入れていました。

※その池に今はメダカはいません

メダカをすくっているとエビも一緒に取れてしまい水槽に放り込んでおくのですが、水槽の蓋の目が大きくて、翌朝にはエビが水槽から飛び跳ねて外に落下し☆になっていることも多かったです。

メダカや金魚を飼っていれば産卵することも多いのですが、孵化させて稚魚から育てようとはあまり思わなかったですね。

理由は簡単で、難しそうだから。

孵化させて稚魚から育て上げるのは素人ではできないと思っていましたから。

稚魚が育ってくれない

もう30手前になる長男がまだ小学生だったころ、たまたま一緒に水槽を見ていたら和金が卵をボロボロっと産み落としました。

砂利に落下した卵を見た長男が

「これって小さな金魚が産まれてくるの?」

この言葉に触発されて稚魚を育ててみようという気になったのです。

孵化させて稚魚が泳ぐ姿までは見ることができたのですが、そこから成長させることができません。

今ならgoogleで検索すればいろいろな情報が入ってくるのですが、その当時はまだネット上に有力な情報ってほとんど上がってなかったんですよ。

数十個の卵から孵化・稚魚と進んで成魚にできるのは1~2匹以下という状態が長く続きました。

同時期に産卵された卵から孵化した稚魚同士なのに、個体差のために大きさが違っていて、大きな稚魚が小さな稚魚をパクっとくわえて吐き出し、☆になっていく姿もたびたび見ました。

 

アナカリスとの出会い

たまたまネット上をさまよっていた10年ほど前、あるブログに書かれた記事に飛びついてしまいました。

その記事はランチュウの稚魚に関するもので、黒仔(稚魚)を育てるのならば、水槽内に泳ぐスペースがないほどのアナカリスを入れておけば、黒仔は死なずに育てることができる。

ランチュウの稚魚は育てるのが難しく、素人だと数週間ほどで☆になってしまうところが、アナカリスを大量に入れておけば☆にならずに育つというのです。

それまで私はカボンバの葉の感じが大好きでずっと水槽に入れてきたのですが、この記事を読んだ私はすぐにアナカリスを買いに金魚屋さんへ走りました。

本当に☆にならずに育った

それまでも稚魚のためにも水草がいるだろうと考え必ず少量のカボンバを入れていましたが、ことごとく失敗。

小さなプラケースに折りたたむように1束のアナカリスを押し込み、そこに金魚の卵を入れておきました。

何度も何度も失敗しては勉強してきたので、当初よりは少しは飼育技術も向上したとは思いますが、アナカリスを大量に入れたプラケースの中で金魚の稚魚はスクスクと育ち、黒い稚魚が黄色からやがては赤くなり成魚にまで育ちました。

その数は10匹を超えていました。

これがきっかけでアナカリスを金魚やメダカ飼育のメインの水草にしたのです。

稚魚にはアナカリス

アナカリスは安価で購入できるうえに、育てるのも比較的簡単です。

茎の途中に根が生えてくれば、根の少し上の部分でちぎって水に浮かべておけば育っていきます。

※昨夏はアナカリスが死にそうになりましたが、何とか持ち直して今は青々としています。

バケツに入れて外に放り出しておけば、勝手に爆殖してくれますからね。

メダカや金魚を室内で卵を孵化させて稚魚を育てるのならば、アナカリスを大量に入れておくことを私はおススメします。

☆になる確率が私の経験上ではぐっと下がっていますから。


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