高校の地域の水泳大会
昨日今日と、下から2番目が通っている高校が所属している地域の水泳大会がありました。
その地域にそんなにたくさんの高校は無いだろうから参加校は少ないだろうと思っていたのですが、プログラムを見せてもらうと以外にたくさんの学校が参加していました。
学校によっては2~3人だけが参加しているケースもあれば、20人近くが参加している学校もありました。
正式に水泳部として活動しているところと、部としては活動していないけど学校から参加している選手もいるようです。
うちの末っ子も中学校には水泳部がないけれど、学校から参加という形で出場する水泳大会が夏にはいくつかありますからね。
送迎に5時間
今回の大会は学校のプールを利用しての大会です。
屋外ですしレースを観戦できるスペースもない。
昨年は子供が通う高校と他校とでバスを借りて試合会場の学校へ行っていたのですが、今年はその他校の方で水泳部員がかなり増えたということで、一緒にバスに乗ることができなくなりました。
その学校の場所が鉄道の駅からはかなり離れていることに加え、そもそも運転本数がかなり少ない。
夏休み中でバスの本数も極端に少ない。
ってことで各家庭に送迎を丸投げされたのですが、大半の家庭はこの学校まで車ならば30分以内で着くところに家があります。
ところがうちは高速道路を使っても1時間はかかる。
下道だと1時間30分くらいかかります。
じゃあ試合を観戦といっても普通の学校のプールですから、見る場所もない。
選手たちはテントで直射日光は遮れますが、もし無理に試合を観戦するとすればこの強烈な炎天下に立っておくしかない。
仕方なく朝試合会場の学校へ高速道路で1時間かけて送っていき、すぐに下道で1時間30分ほどかけて帰宅。
試合経過などを子供に逐一連絡してもらって、頃合いを見計らって1時間30分かけて迎えに行き、しばらく待って高速で1時間かけて帰宅する。
これを2日連続で行いました。
子供の送迎ですから仕方ないのですけど、これって意外と疲れてしまい昨日今日とまったく仕事ができず、とにかく今日はこのブログだけでもと思いながら書いています。
※何が言いたい記事なのか、自分でもさっぱり分かりません。。。
お兄ちゃんのパンダ模様
高校の水泳部の活動はもちろん屋外プールです。
日頃からメチャクチャ焼けて、水着とゴーグルの跡が異常に白く見えるほど焼けています。
でも昨日今日の試合で黒さが際立ったかもしれません。
末っ子は高校では水泳部に入りたいと言っていましたが、お兄ちゃんのパンダ模様を目の当たりにして、高校では水泳部に名前だけ置いておいてスイミングで練習したいと言ってます。
末っ子のこの願望が本当になるかもしれない、そんな感じになりつつあるような気がします。