酷暑
しかし毎日暑いですね。
部屋の中でも朝から軽く30度を超える状態です。
昔ってこんなに暑かったですか?
私が小学生だった40年ほど前は、夏休みの期間中でもこれほど暑くなかった気がします。
まだ夏休みまで数日あるのにこの状態って・・・
任意継続の2年間が終了
とにかく日中はもっと暑くなるので、午前中に役所へ行って国民健康保険の加入手続きを行ってきました。
私の場合は会社を退職後、それまでの会社の健康保険制度に引き続き加入する任意継続制度を利用しました。
この制度を利用すると、それまで会社に在籍していた時と同じ内容の福利厚生が受けられるのでメリットがあると判断したのです。
例えば人間ドックも数千円払えば受けられたりするので、活用すればホントにお得なんですよね。
でも会社を辞めると、わざわざお金を払って人間ドックなんて受けに行かないし、結局何も活用しませんでした。
それとこの任意継続は2年経過後に脱退する決まりとなっています。
2年の間にどこかの会社に就職して健康保険に加入するなどしない限り、任意で脱退することもできません。
保険料を払わなければ強制的に脱退させられますけどね。
会社を辞めた時点の保険料ですが、国民健康保険に加入するより任意継続の方が安かったのも決め手です。
それでも任意継続は毎月約46,000円も支払っていましたが、国保の場合は前年の年収で計算されるために大幅に高かったのですよ。
でも1年目は高い国保の保険料を我慢して払っておけば、2年目は国保の保険料の方がかなり低くなっていたから、今思えば任意継続を利用しないほうが良かったかもと思います。
任意継続より国保の保険料の方が安い
今回の国保加入に際してどうなるのかなと思っていた、就職した子供1人を保険から抜くことを忘れていた件。
健康保険資格喪失証明書が届いたときに気付きました。
就職してすぐに会社が借り上げているワンルームマンションタイプの寮に入っていることもあり、私が加入している任意継続は使用はしていないのですが。
役所へ行って
「任意継続の期限が切れたので・・・」
と国民健康保険の窓口で健康保険資格喪失証明書を出しながら言いました。
すぐにパソコンで我が家の状態をチェックしたあとに
市:「この○○さんは転居されていますね」
私:「すいません、実は就職した際に保険から抜くのを忘れていまして・・・」
市:「ではこの方以外が国保に加入ということですね」
たったこれだけの会話でした。
健康保険組合に対して過去の分を自治体から何かたずねることは特にないし、一緒に住んでいないことや扶養の状況も自治体で分かるので特に関係はないそうです。
国保の保険料は任意継続で毎月支払っていた額の3分の1に圧縮です。
ついでに国民年金の保険料についても聞いてみたのですが、これはまた日を改めて書いていきます。