クロールのバタ足、速くなる効果なし むしろ水の抵抗増 という記事

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期末試験の期間中なのに部活

期末試験が始まった下から2番目が、靴下までびしょ濡れになりながら帰ってきました。

時間は15時過ぎだったのですが、試験期間中にしては遅すぎる。

「今日から試験だろ?遅かったね」

「自主練という名を騙る練習があったんだ」

今年春に新たに水泳部の顧問となった先生は、学生時代に少しだけ水泳をしていたそうで、今までとは違ってやたらと熱心に部活動を行います。

大雨の日でも泳いでいるし、今日のように中間や期末試験があってもおかまいなしです。

試験期間中であっても一応“自主練習”という形の場合は部活も認められるのですが、自主練と言いながら顧問が練習メニューを考えてその通りに泳いでいるという状態。

全国レベルの実力がある部活動ならば試験があっても練習すると思いますけど、県大会でも下位の部活でそこまでやるかって思っちゃいます。

もちろん、生徒側が是非練習したいと言っているのならばあれですけど、そんな感じはみじんもないらしいので。

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私にとっては目からうろこの記事

この下から2番目が私にスマホを見せてきて、こんなニュースが流れてるよと。

水泳のクロールで速く泳ごうとすればするほど、キック動作(バタ足)は前に進む力に貢献しにくくなる――。こんな研究結果を、筑波大と東京工業大の研究チームがまとめた。秒速1・3メートル(100メートルのタイムで76秒92に相当)より速くなると、足の動きで生じる水の抵抗が大幅に増えるという。
朝日新聞デジタルクロールのバタ足、速くなる効果なし むしろ水の抵抗増より

この記事によれば、秒速1.1m(100mのタイムで90秒91)の場合にはバタ足は推進力となり、早く進むために貢献している。
しかし秒速1.3m(100mのタイムで76秒92)より速くなってくると、足の動きが逆に抵抗となる。その抵抗は速度の3乗に比例して大きくなっていく。

私のような水泳のド素人にすれば、クロールはとにかく思いっきりバタ足を蹴って泳がなければ速く進まないと思っています。

これが本当ならすごい発見だなと思ってしまいました。

すごい発見だと思ったけど

100mのタイムで76秒92って、下から2番目が中学校の時にはこのくらいで泳いでいたし、末っ子は小学5年生で75秒ほどで泳いでいました。

ってことは2人ともバタ足が抵抗となって速く泳げていないってことに。

ただ下から2番目には

「常識なんだけどね」

学校から帰ってきた末っ子にもそのことを話すと

「小さく早く蹴るのが基本だよ」

と軽く流されてしまいました。

本当に早く泳ぐ選手は、たしかにバタ足の際の水しぶきが小さいです。

水しぶきが大きくて激しく蹴っている人の方がたしかに進んでいないですからね。

長距離を泳ぐ選手に至っては、体のバランスを保つために時々バタ足を入れるという感じですし。

下から2番目は

「科学的に証明できたことがすごいのかな」

少しでも水泳をしている人にとっては、ごく当たり前なことらしいです。

この記事を見て驚いているのは、私のような水泳の素人だけかもしれません。

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