その対応に不信感ばかり増大していく

関西は強風・大雨・雷

関東甲信地方は記録が残る1951年以降もっと早い梅雨明けだったとか。

それに引き換えこちら関西では夕方以降は警報が出るほどの激しい雨が降り、強風で雷も相当鳴る荒れた天気でした。

末っ子が通う中学校では期末試験だったために、雨が降らないうちに下校してきました。

下から2番目が通う高校では授業は時間割通りに6時間目まで行いましたが、

「このあと非常に激しい雷雨になる可能性が高いので速やかに下校すること」

ということで部活も中止になり、早々に帰ってきました。

ただ風雨が強い中を駅から家まで歩いて帰ってきたため、全身ずぶ濡れになっていました。

 

警報が発表されたころ雨は激しく降りだしてはいましたが、雷はまだ鳴っていませんでした。

20歳の子が通う就労移行支援施設では警報発令の場合はお休みとなります。

知的障害の人が多数通う環境下ですから、万が一の事態に備えて警報発令時はお休みにするという方針は正しいでしょうね。

今日警報が発令されたのは夕方近くになってからです。

警報が出る前に帰宅させてもよかったのではとも思いますが、それはあくまで結果論になりますし、雨がきつくなりだしたから帰りなさいとは指示しにくいとも思います。

帰ってこない障害を持つ子

警報が発令されて1時間ほど経過したころでしょうか。

雷がかなり鳴り響くようになり、雨は一層激しく降りだしました。

テレビのニュースでは滋賀県で竜巻による被害が報道されています。

時計を見ると、いつもなら就労移行支援施設から帰宅している時間を大幅に回っています。

さすがに何かあったのだろうかと心配になってきますし、これは探しに行かなきゃいけないかもと考え雨合羽を用意ししました。

もし施設の方で何かあれば当然連絡してくるはずですが、今日は何の連絡もありません。

さて探しに行くかと靴を履いたときに家の電話が鳴りました。

 

電話は妻がでました。

気になって話の様子をうかがっていたのですが、大人と話をしている感じではありません。

誰からの電話かなと思っていたら

「雷が鳴って危ないからまだ施設にいますって、本人からの電話だった」

所在が分かって安心したのもありますが、それならば施設の支援員や責任者が電話してこないのかなと疑問に思いました。

本人が危ないから残っておくと判断したのならば仕方ないのですが、知的障害を持つ子がそんな判断を下せるのかな。

電話での話し方もかなり冷静だったようですから、よけいに疑問に思いました。

このまま施設に通わせるべき?

電話の後1時間ほどしたころ帰宅してきました。

まだ時々雷鳴が響いていますし、雨も一向に小雨になる気配がない中での帰宅でした。

「自分で雷が怖いと思ったから施設に残ったの?」

この妻の質問に

「危ないから残っておきなさいって言われた」

そして

「そろそろ支援員さんも帰る時間だから、気をつけて帰ってねって言われた」

落雷の危険があるので残させるのは良い判断だと思います。

でも

子供自身に電話をかけさせますか?

それに支援員が帰る時間になったからって、大雨の中を帰させますか?

そもそも知的障害を持ち、自身できちんとした判断が下せないのに。

最低でも迎えに来てくださいと、施設の支援員や責任者が電話連絡してくるのが筋だと思いますけど。

このままこの施設に通わせる意味ってあるのだろうか・・・

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