試験の点数がかなり悪かった

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元気なく学校から帰ってきた

昨日学校から帰ってきた末っ子は、いつもほど元気がありませんでした。
ちょっと変だなと思って声を掛けたのですが、何だか目がオドオドしています。
すかさず妻が
「テスト返ってきたの?」
と聞くと、末っ子は床に転びながら「うん」と答えました。

睡眠第一!

修学旅行から帰ってきた後も水泳の試合があり、試験の日に提出しなければいけないワークを試験前日に何とか仕上げた状態でした。
学校から帰宅すると軽食を取り、翌日の学校の準備をしているうちにスイミングへ行く時間が迫ってきている、そんな毎日を過ごしていますから、なかなか勉強にまで手が回りません。
それに加えて、我が家は全員がかなり早い時間に寝てしまいます。
中高生になればふつうは12時くらいまでは起きていて、勉強や宿題をしたりテレビを観たりしますよね。
ところがスイミングが無い日は全員が9時には布団に入りますし、スイミングへ行ったとしても10時頃帰ってきて、ご飯を食べてお風呂に入ったあと遅くとも11時には布団入ります。

二兎を追うより一点突破

妻は水泳の試合の前になればやたらタイムのことを言いますし、試験の前になれば点数のことを言いだします。
そのことで先日妻に言ったのですが

両方で高次元を求めるべきじゃない。今の水泳のタイムから考えるとジュニアオリンピックなど全国大会に個人で出ることも至難の業。それを求めておいて、学校の試験でも点数を求めるなんて子供を追い込んでしまうことになる。テストの点数を求めるならば水泳はもっと気楽に泳げるようにすべき。水泳のタイムを求めるのならば、テストの点数はあきらめなさい

こう言った時は憮然とした態度をとっていた妻ですが、昨日はテストの点数の事は何も末っ子に言いませんでした。
それでも末っ子はどこかオドオドしたままです。
それで私はあぐらをかいてそこに末っ子を座らせ、ゆりかごのように前後に揺らせました。
小さい子供をあやす時のようにね。
しばらくするとオドオドした感じも消え去り、普段通りの末っ子の顔を見せ始めました。

末っ子がスイミングへ出かけると
「今は水泳のことで頭がいっぱいみたいだから何も言わないでおくわよ。夏に水泳で結果が出なかったら2学期は勉強をさせる」
と妻が私に言ってきました。

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子供を隅へ追い込みたくないから

私はずっとこういう考えです。
何でもそつなくこなせる子供ならばいいのですが、末っ子も下から2番目の高校生も一点突破型なんですよ。
こういった子供にテストでもいい結果を求めて、水泳など習い事でも結果を求めていくのは追いつめることにつながります。
「僕なりに一生懸命やってるのに・・・」
という親に対する不信感を芽生えさせてしまうのです。
子供によっては発奮して頑張ることもあるのでしょうが、少なくともうちの子供たちの場合は親に対して不満ばかり覚えるでしょう。

器用で複数の習い事と勉強を高次元でこなせる子供もいますが、大多数の子供はそんなことはできません。
だって私の子供だもん。
私が複数の事をこなすことができないのに、子供にそれを求めるだなんて身の程知らずって感じでしょ。

もちろん幼い時から幼児教育や英才教育などをしていれば違うとは思いますが、何もさせてこなかった子供に求めるのは酷だなって。
あくまで私見ですけどね。

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