水泳の試合と・・・

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昨日は高校生の子が試合でした

昨日のお昼過ぎから降り出した雨ですが、今日の夜まで降り続くようですね。
雨がまったく降らないのも困ることになるのですが、あまり長い時間降り続くのも困りものですよ。
昨日は末っ子は通常通り朝練のみ。
下から2番目は今年度初めての試合に参戦していました。
高校の部活の中での水泳の試合への参加ですので、あまり親が顔を出すのもどうかなと思っていました。
なので朝、試合会場まで1時間弱ほどかけて送り届けて一旦家に帰ってきました。また試合が終わるころに迎えに行けばいいかなと思っていたので。

お兄ちゃんの試合を観たい!

送り届けて家に帰ってきたら、同じタイミングで末っ子が朝練から帰ってきました。
2部練ではないので、朝4時起きだったにも関わらずかなり元気でしたよ。
「お兄ちゃんは?」
※実際にはお兄ちゃんではなく名前を呼び捨てです
「今日は試合に行ったよ」
「どこで試合やってるの?」
「○○だよ、お前も以前はあそこでよく泳いだよな」
「あとで迎えに行くの?」
「うん、ちょっと早めに行って少しだけ試合も見ようかと思ってる」
「それだったら僕も行く!」
下から2番目は個人種目で50と100mの自由形、メドレーリレーでは背泳ぎ、フリーリレーでは2泳者で出場予定。
フリーリレーはプログラムで一番最後、その2つ前に100m自由形となってたので100m自由形から観ることにしました。

思い出の会場と同じフォーム

昨日の試合会場は末っ子が以前所属していたスイミングスクールに在籍していたころ、本当によく泳ぎに来ました。スイミングスクール主催の全国大会の参加基準タイムを小学生の時にはじめて突破した会場ですし、末っ子にしても思い入れが強い会場です。
競技の進行が20分ほど早まっていたそうで、プールに到着して10分ほどで下から2番目の出番がやってきました。
私はキレイだけど力強さに欠ける泳ぎだなと思いながら見ていたのですが、息継ぎの時にストリームラインが崩れていると末っ子が指摘していました。
言われるとなるほどと思いましたが、思い返せば末っ子が小学生だったころと同じようなフォームになっているのです。兄弟の血は争えませんね。

以前にも少し触れたことがあるのですが、以前のスイミングスクールに在籍していたころにそのスイミングの会長にフォームを見てもらう機会がありました。
バタフライに関しては上下動はあるものの問題ないと言われたのですが、クロールの息継ぎの際にストリームラインが崩れて失速していると指摘されました。
コーチ陣には治らないだろうと思われていたため、ずっとそのままのフォームで泳いでいたのですが会長に一言
「息継ぎの向きを逆にしてみて」
言われるままに息継ぎの向きを逆にしたら、本当に素直なフォームに変化しました。
そしてその数か月後に、昨日の試合会場でスイミングスクール主催の全国大会の参加基準タイムを突破したのでした。

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水泳の選手をあきらめた理由

帰りの車の中で息継ぎの方向の話などでワイワイ言っていたのですが、私が
「おまえも嫌がらずにスイミングの研修とか選手に進めば今は違っていたかもな」
といった後に末っ子が
「お兄ちゃんね、スクールのバスの中で水を掛けられたりして、からかわれたのがイヤで研修に行かなかったんだよ」
「霧吹きとか持ってきて水をかけてくる子がいて、日本人じゃなかったけど・・・」と下から2番目。
下から2番目は小学生のころ通級指導教室(きこえとことばの教室)に通うほどでしたから、発する言葉のことでからかわれることも多かったのです。

しかしバスの中でそんなことをされて、それがイヤで選手になれる道を自分で閉ざしたのは私は初耳でした。
妻にさっき聞いたところ、くだらないことを言ってくる子がいるのは知っていたけど、水を掛けられたことやそれが原因で研修や選手に行かなかったことは知らなかったそうです。
今だけを思えば、下から2番目らしく部活としての水泳や農業系の学校を楽しんでいますし、いろいろな資格の試験にチャレンジするなど自分らしく生活は出来ていると思います。
でも小学生の頃にそんなイヤな目にあっていたと思うと、やりきれないです。
せっかくそこそこのタイムを出した試合を観戦できたのに、私の心は重たくなってしまいました。
でも下から2番目はその後の車の中でも、今朝食事をするときも明るく冗談を飛ばしていたのが救いになりました。

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