郵便の転送サービスを延長しました

郵便の転送サービスを延長しました

転居してもうすぐ1年

家を売り払って今の賃貸に入居してから、もうすぐ1年になります。

意外と早いものですよ、1年が過ぎ去るのって。

昨日届いた郵便物の中に、旧住所あての郵便物がありました。

最近は転送されてくる郵便物が少なくなっているのですが、忘れたころに転送でやってきますね。

その手紙の郵便番号欄の上にシールが貼られていて

転送期間:H30.4.27迄

と赤字で書かれていました。

この期間を過ぎると郵便物は転送されなくなり、差出人に宛先人不明として返されてしまいます。

なのであと1年くらいは転送してもらうほうが良いかなと思って、インターネットで手続きを行いました。

ちなみに初めて転送サービスを利用するときと、手順は全く同じです。

 

e転居サービスで転送サービスを延長する

e転居サービスe転居のお申し込みはこちらからをクリックします。

次に氏名とフリガナ、メールアドレスを入力します。

記入したメールアドレス宛に確認メールが届きます。

「e転居」転居受付URLをクリックして次に進みます。

旧住所(転送元)の住所と新住所(転送先)を入力します。

※郵便番号以外すべて全角で入力します。

転居者の氏名を入力し、下の欄にある「引き続き旧住所にお住まいになる・・・」にチェックし、転送開始希望日を入力します。

※転送開始までには1週間ほどかかるらしいです。

携帯電話の番号を全角で入力します。

番号を入力した携帯電話で転居届受付センターに電話( 0570-066-880 )を掛けます。

自動音声に従い番号をプッシュし、パソコン画面に表示されている6桁の確認番号を入力します。

電話が終了すればパソコン画面の申請登録をクリックして、作業は終了となります。

 

転送作業って郵便局員さんの手作業

転送の作業って機械で自動で行われるのではないそうです。

転居届に基づいて作成された転居者名簿を作成し、配達担当者が使用します。

郵便局に届いた郵便物は宛先ごとに仕分けられ、配送担当者が配達順に並べるときに、転送する郵便物は別の区分口に投入されます。

その後転送先の住所を記した宛名シールを貼るなどの作業をするそうです。

配送担当者は転居者名簿を頭に入れて作業するそうですよ。

転送をやめることはできるのか

転送されてくる郵便物がめっきり減ったり、DMばかりで転送なんて必要がないと思うこともあります。

しかし、転送を中止するという手続きはないそうです。

手続きをしてから1年間は我慢するしかないですね。

ただし、実家を出て一人暮らしをしたものの、すぐに実家に舞い戻るというケースもありますよね。

この場合にはもう一度転居届を出せばよいそうです。

旧住所を一人暮らししていた家、新住所を実家にして提出すると転送は中止されるそうです。

e転居サービスでももちろん手続きは可能ですよ。

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