野菜を送ってもらいました

お義母さんが趣味で作る野菜

妻の実家はお義父さんが亡くなってからは、お義母さんが一人で住んでいます。
お義父さんはサラリーマンだったのですが、先祖代々その土地に住んでいるようでして、私がいま住んでいる地域と比較すると広大といえる敷地の家なのです。

庭も広くて季節の野菜を少しばかり育てていたのですが、昨年から近所の方に格安で畑を借りて野菜作りを楽しんでいます。
あくまで趣味の範疇での農作物づくりなのですが、それでもできる野菜はお義母さん一人では到底食べきれる量ではありません。
そのために定期的に野菜を送ってくださりますし、ほぼ月に1度実家にお邪魔しては野菜をたくさんいただいて帰っています。

 

虫の卵が付いた野菜

今日は玉ねぎ・キャベツ・ほうれん草などが段ボール箱にいっぱい入って送り届けられました。
ほうれん草には何かの虫の卵がかたまって付いていましたが、これも農薬などはほとんど使用せずに作られている証拠ですし新鮮な証拠です。
ただ末っ子は、その虫の卵を見てギャーギャー喚いていました。何せ都会っ子で虫嫌いなものですから。下から2番目は農業系の高校へ通うようになったため、少しは虫に対する拒否反応が薄れてきたようで静かに見ていました。

この2人は小さい頃、弱ったセミが歩いて向かってくる様子が本当に怖かったようで、信じられないくらいの大声で泣き喚いたことがありました。まるで私と妻が子供たちに虐待でもしているかのような大声だったので、近所の人が警察に電話してとんでもない騒ぎになったことがあるほどです。

 

いくいくは都会を脱出したい

私はずっと都会で生活してきましたが、母の里が超ド田舎でして。家がある程度かたまって建っている集落ではあるのですが、それでも隣の家までは相当離れていましたし、山と田んぼと川に囲まれた土地でした。
そんな田舎へ私は頻繁に行っていました。夏休みの40日のうち35日はその田舎の家にいたほどで、心のどこかにそんな田舎でノンビリ生活したいという思いをずっと持っています。
別に母の里で暮らしたいと思っているのではなく、畑仕事をしたり魚釣りでもしてノンビリと生活できる土地にあこがれを持っているのです。

妻もいくいくは小さな畑で自給自足じゃないけども、野菜を作って生活したいという願望を持っているようです。
末っ子に手がかからなくなったら移住するかも?

送ってきてもらった野菜は形はよくありません。
でもスーパーで買う野菜より甘みがあっておいしいのです。

「自分たちで食べる分だけでいいから作って生活したいね」

野菜を送ってきてもらうたびに、私と妻でそういう話をするのです。

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