就労継続支援事業所の親睦旅行

親睦旅行

一昨日から一泊で就労継続支援事業所の親睦旅行に参加していた知的障害のある20歳の子。
行先は日本で最もパンダがたくさんいる白浜アドベンチャーワールドでした。
うちの子はアドベンチャーワールドとはどういう所で、泊まる所がどういう場所が分からないためか、いつもよりはマシではあったのですが出発前は不安そうにしていました。
ただ施設の方から簡単なしおりをもらっており、何時の電車に乗り、何という旅館に泊まり、アドベンチャーワールドで遊んだあと何時の電車に乗って帰るかが書かれていたので、まだ家族でお出かけする時よりはマシだったかも。
家族旅行だと車で出かけるので、何時に宿に着くとか、お昼ご飯はどこで食べるとか、意外と明確に答えてあげられないことが多いので一層不安を感じてしまうようです。
この辺りは自閉症傾向が見られるわけですね。
いつもと同じ行程ならば安心するけど、行先や時間など不確定要素が多いとダメなんですよ。

 

休園日は事前にチェックしてもらわないと

先ほどもちらっと書いたしおりですが、私や妻にはちょっと引っ掛かる部分がありました。
1枚目のしおりでは初日がアドベンチャーワールドで、2日目は白浜周辺の観光となっていました。
ところが2枚目のしおりを1週間ほど前に持ち帰ったときには、
“1日目のアドベンチャーワールドですが施設休園日のために2日目に変更します。”
メインの行先の休園日を確認していないなんて・・・そこは本当に驚きましたよ。
それも知的障害者ばかりで行く親睦旅行なのに、もう少ししっかりしろよと妻は少しご立腹。

 

ダウンは着てこないように

この2枚目のしおりにはもう一つ書かれていて
“旅行の2日間の最高気温は20度を超えるとの予報が出ているので、ダウンは着てこないように。春の陽気ですのでご注意ください”
たしかに週間天気予報ではそういう予報になっていました。しかし直前の予報では、木曜日は雨のあと急激に気温が下がり寒の戻りとなると。
「これダウン着ていないと風邪ひくぞ」
私も妻もそう思ったのですが、リュックサックにユニクロのウルトラライトダウンを詰め込み出発させました。

 

昨日の夜に家へ帰ってきた子供。
いろいろと話を聞いていると、ふだんは絶対に手を出さない刺身を食べたことや、引率した就労継続支援事業所のスタッフはみな分厚いダウンを着ていたこと、お世話になっている側の人はみな寒さに震えていたことなどを、かなり時間をかけながら聞き出しました。
そしてうちの子は手や足の裏などが“しもやけ”になり赤く腫れあがっていました。

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