確定申告のお知らせとGoogle AdSenseからの通知

確定申告のお知らせとGoogle AdSenseからの通知

確定申告のお知らせ

少しだけ外出して家に帰ってくると、郵便受けに2通の手紙が入っていました。
1通は税務署からのハガキでした。
宛先の上部に
平成29年 確定申告のお知らせ
と書いてあるのですから、もちろん確定申告に関するハガキです。

このハガキによると、
国税庁ホームページの確定申告書等作成コーナーをご利用いただいた方などへ確定申告書・決算書等用紙を送付することに代えて送付しています。
とありますので、本来は確定申告に必要な用紙が税務署から送られてくるようですね。

私は昨年白色申告でしたが確定申告書等作成コーナーを利用して確定申告書を作り、税務署の時間外収受箱へ投函しましたからね。
このハガキには申告の種類は青色と明記されていますし、昨年1月に提出した個人事業の開業届所得税の青色申告承認申請書、そして今の家に転居してから提出した個人事業の開業届(移転に伴う)所得税の納税地の移動に関する届出書も無事に受理されて処理されたわけです。

 

確定申告は2月16日からですのでそろそろ用意をしなきゃいけません。
私はMFクラウド会計・確定申告を利用していますから大部分は自動で取り込まれているので、そう難しかったり手間取ることもなく確定申告書が作れそうです。

 

 

Google AdSenseからの手紙

もう1通の手紙はGoogle AdSenseの住所確認でPINコードが記載されていました。
PINコードとは個人識別番号のことです。
実は住所確認のこの手紙を発送したと、AdSenseのホームページに記載されていることに気付いたのは昨年11月末。
発送したのは10月の下旬と書かれており、気付いた時点で1か月が経過していることに。
通常2~4週間で届くと書いてあり、これではダメだと思いPINの再発行をしました。

その再発行をしてから気付いたのですが、AdSenseに届けている住所は転居前のまま。
普通なら転送されるだろうと思って待ってみたのですが、年を超えて1月8日になってもまだ届かない。
やはり転送してもらえないようなのでAdSenseに届けている住所を変更して、氏名もそれまでのローマ字表記から漢字に変えて再び再発行。
2週間ほど経った今日届きました。

AdSenseのPINコードは、最初にPINを発行してから4か月以内にAdSenseのホームページに入力しなければいけません。
4か月を経過してもPINの入力が無い場合には、AdSense広告が表示されなくなるばかりか、これまでの収益も無くなってしまうそうです。

 

国内の発送かアメリカから届くのかを楽しみにしていたのですが、予想に反してマレーシアからのエアーメールで届きました。

手紙の裏面には大きくGoogle AdSenseと書いてあるので、間違って捨ててしまう心配はないと思います。

中は右半分に大きく私のPINが書かれています。
左半分にはPINの入力方法が日本語で説明されています。

 

PINの発送はAdSenseの収益が1000円以上になると発送されるそうです。
住所の確認が済まないと振込先銀行口座の登録もできないようですよ。

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