泣くほど悔しかった

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苦手種目に出場

昨日はいつもの会場で水泳の試合があった末っ子。
ただしいつもと違うのは、普段はまず試合には出ない競技に出ていたこと。
いま末っ子が通うスイミングスクールでは、得意な種目以外でも試合に出されることがあるのです。

末っ子は平泳ぎと背泳ぎが苦手です。
特に背泳ぎは本当に進まないんだと本人も言っているほどなのです。
そんな末っ子が昨日出された種目に200m個人メドレーがありました。
バタフライ、背泳ぎ、平泳ぎ、自由形の順に泳ぐ競技で、個人メドレーの勝者はキング・オブ・スイマーと称されるほどなのです。

短水路での個人メドレーはいったいいつ以来なのだというほど泳いでいませんでしたし、今のスイミングスクールに移ってから出された個人メドレーは長水路でしたので、タイムを単純には比較できません。
それでも前回の長水路での個人メドレーより5秒以上縮めていますので、良い結果だったのかなと思います。

また試合では始めて泳いだ400m自由形もまずまずだったようですし、いい感じかなとは思いました。

公式戦2回目の失格

しかし最後のリレーで失格になってしまいました。
いつも泳ぐ順番とは変更していて、末っ子の前の泳者はややタイムが落ちる選手です。

末っ子はいつもと同じタイミングで飛び込みました。
リレーで飛び込むタイミングって難しく、前の泳者がタッチしたことを確認してから飛び込んでいては遅いらしいのです。
前の泳者がいつもの位置に来たあたりで飛び込んだらしいのですが、残念ながら引継ぎに違反があったということで失格になったのです。

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試合がすべて終わり、集合写真を撮ったりミーティングを終えてから会場を出てきた末っ子。
車に乗り込んできてしばらくしたら、涙が頬をつたっていました。
「失格になったのが悔しかったの?」
そう問いかけた私に、静かに頭を縦に1回だけ振りました。

末っ子が公式戦で失格になるのは2回目です。
1回目はもう3~4年前、明らかにスターターのタイミングが悪くコーチが同情したほどでした。
今回は自分の飛び込むタイミングが早すぎるという、自分自身のミスのためにかなり悔しかったようなのです。
失格になったのですが末っ子のタイムは相当早かったらしく、余計に悔しかったのかもしれません。

感情を表に出せないから

家に帰るまで泣き続けた末っ子。
他人の前では感情を表に出すことがなく、気持ちを心の奥底に溜め込んでしまいます。

「大声で泣ければいいけどそれもできないだろ?」
「・・・」
「今の気持ちをノートに書いてごらん」
「・・・」
「練習や試合で気付いたことも同じにノートに書いてみて」
「・・・」
「絶対に役に立つから」

今日学校から帰ってきた末っ子は、昨日の気持ちをノートに書き込んだようです。
約束で何があっても見ないからと言ってありますので、どういうことを書いたのかは分かりません。
少しでも気持ちを吐き出せるノートになればいい。
そして先々の人生にきっと役立ってくるはず。
私はそう信じています。

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