昨日は成人の日

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成人の日

昨日は成人の日。
中にはお正月の三が日中や、一昨日の日曜日に成人式を行った自治体などもあったようですね。
ニュースやワイドショーで報道されていますが、成人の日当日になって振袖が着られなくなる、そんなひどい業者も現れたりで大変なことになったようですし。
成人式は一生に一度のお祝い事ですから、やはり無事に出席できるようにしてあげないとね。

しかし妻曰く
「私の成人式の時は今みたいに振袖の人って多くはなかった」
そうなんですよね。
私も振袖を着ていると目立つくらいだった気がするんですよ。
成人式で晴れて大人の仲間入りするのだから
シックな大人な衣装で良い気がするのですけどね。
そのほうがカッコよく映ると思います。

我が家にも成人となった子が

うちにも昨年9月に20歳になり、今春成人式を迎えた子がいます。
役場から成人式の案内のハガキも、11月ごろには届いていました。
でも成人式の式場は電車を乗り継ぎ、小1時間ほどかかる場所で行われるとなっていました。
とてもじゃないけど一人で成人式に出席できるわけもなく、親がついて行って一緒に式場で座っているのもどうかと思うし。
それに本人に何度成人式について説明したって理解することもありませんし、出席したって本人も楽しくはないでしょうし。
ということで成人式はパスしました。

だって身の回りのことも手伝わなければできない状態ですし
20歳ですよ、成人になったんですよ、大人になったんですよ
と言われたって
「それで?」
としか言いようがないんですよ。

20歳だし、成人になったのだからお酒を飲んでもいいんだよと言ったって
「そんなものいらない」
たばこを吸っても怒られないよと言っても
「いらない、いらない」
としか言いませんから。

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成人となったからこその不安

ふと思ったのですが、20歳未満の時は未成年者ですから私や妻が親権をもって対処できていました。
ところが20歳になると、たとえ知的障害であっても成年ですから様々な契約行為が可能となるんですよね。
今のところは家と就労継続支援施設との往復だけで他との接触はありませんから、騙された高額な契約を結ばされたなんてことは起こりにくいとは思います。
でも高齢者や精神障害、知的障害の人をターゲットとした詐欺行為が蔓延しているのも事実です。
そう思うと成年後見人制度の利用も考えておくほうが良いのかなって、やっぱり思うのですよ。

今は私も妻も元気ですから、成年後見人は私や妻がなればそれで問題はありません。
先々はやはり弁護士や司法書士に依頼することになるのでしょうか。

成人の日を迎え成人となったこの子を見ていると、うれしさといった華やかな気分以上に、先々の不安のほうが重くのしかかってくる気分になってしまうのです。

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