期末試験の結果-2と通知表

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高校は終業式

下から2番目の高校は今日が終業式、明日から冬休みに突入です。
中学校は月曜日が終業式ですので、高校のほうが冬休みが長いですね。

学校から帰ってきた下から2番目。

私:「そういえば期末試験の結果って見せてないよな」

子:「忘れてた」

そう言って通知表と一緒に出してきました。
とりあえず通知表を見てみると、体育は1ランクダウンしていましたがそれ以外では上がっている教科が多い。
この子が通う高校の通知表は10段階評定になっているのですが、10は無いものの9がいくつかと7と6が目立っています。
そしてクラス内の成績は1学期の8位から2位に上昇。

私:「やればできる子だね」

子:「そうでしょ」

と言ってニコニコしています。

次に期末試験の結果を見たのですが、たしかに全体的に学年での順位が上がっています。
なるほど通知表の評定が上がるはずです。

私:「農業の専門課程も普通科の教科も上がってるな」

子:「うん」

私:「小学校や中学校の時とは雲泥の差だね」

子:「前と違って、なんとなく分かるというか・・・」

私:「前ほど勉強するのも嫌じゃないだろ?」

子:「うん、好きじゃないけどね」

私:「農業科へ行って良かった?」

子:「うん!」

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勉強が嫌だから農業科へ進んだけど

小学校や中学校の状態からすると公立高校に行ければ十分だと思っていたし、理由はともあれ農業科へ進むことは本人が決断したものです。
なので反対もしませんでしたし、とにかく学校を辞めずに通ってくれれば私としては満足です。

しかしそういった期待以上の結果を自ら出しているので、今までは学校で授業を受けること自体が苦痛だったこの子も、文句も言わずに1時間以上かかる遠い学校へサボることもなく通えています。
それに大根や白菜、とうもろこしなどを自分で栽培し収穫する楽しみも感じているので、学校生活も楽しいのでしょう。

ただし

この子は野菜嫌いで食べることはできないのですが・・・

なので何が何でも普通科を選択する必要はないのかなとあらためて思っています。
普通科ならば中学校での授業の延長。

でも農業をはじめ商業や工業そして水産など専門課程では、今まで知らなかったことに接することができるので、それはそれで楽しいようですよ。
農業高校ですので畑や田んぼの設計や改良ということで、こんどはCAD(コンピュータを使って設計する)の勉強もあるようです。
それにも増して驚いたのは、農業科から推薦入学で国公立大学へ進学する生徒もいるようで、今年も数人の3年生が国公立大学へ進学します。

中学校の時の成績では国公立大学なんてまず無理だろうという感じですが、専門課程を学ぶことで道が開けてくるようですよ。

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