サンタクロースを信じている子

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中学生でもサンタさんを信じている?

「サンタさんってみんな信じているのかな」

末っ子が聞いてきました。

私:「信じてるの?」

末:「ははは、でもスイミングで同じ学年の友達は信じてるみたいだよ」

私:「へ?中2にもなって?」

末:「うん、なんかね、お母さんに欲しいものを伝えておくと朝届けてくれるって」

私:「今年のクリスマスも何か頼んでるの?」

末:「ゲームのソフトを頼んでるって言ってた」

妻:「夢があっていいじゃない、サンタさんはいないなんて言っちゃだめよ」

末:「うちにも信じてるお兄ちゃんがいるけどね」

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20歳になってもサンタさんを信じている

20歳になった知的障害を持つ子は、サンタクロースがプレゼントを佐川急便に託して運んでもらっていると思っているのです。
ヤマト運輸やゆうパックではなく佐川急便だという理由は分かりませんが。
今でも枕元にプレゼントを置いておくと、朝飛び跳ねて布団から出てきますよ。

いちおう下から2番目や末っ子の枕元にも置いておくけど
「お父さん、何時ごろこれ置いたの?」
って毎年聞かれてます。

一時期は洗顔や歯磨きにかかる時間が短くなっていたのに、最近また30分ほどかかるようになった知的障害を持つ20歳の子。
髭を剃るようになったのだけど、これにも30分近くかかります。
お風呂も何とか30分ほどで出てくるようになっていたのに、また最近は小1時間かかるように。

そして食べ物へこだわりというか、執着心が本当にひどくなっています。
どんなおかずであろうと、とにかく自分の皿に盛りつけられた数が一番多くないと怒ります。
多めに作って余ったおかずを大皿に載せてテーブルの真ん中に置いておくのですが、自分が一番多くの量を取らないとマジで怒るのです。

お利口にするから

こんな感じで正直言って手を焼いているのですが、今朝中高生が学校へ出かけた後に

妻:「最近おバカになってるから、今年はサンタさん来ないって言ってるよ」

子:「えー、そんなぁ、来るってサンタさん!」

私:「最近お顔も歯磨きも時間がかかるし、食べる時もすぐ怒るからなぁ」

子:「でも・・・」

妻:「でもって、じゃあ少しはお利口さんになりなさい」

黙って子供部屋に入り、落ち込んでいるのかと思ったらテレビを見ていました。
それもいつものように、番組ではなく番組表や放送内容といった文字のところですが。

10分ほどした時、急にリビングに出てきて
「明日からお利口にするから、サンタさん来てほしい」
涙ながらに訴えてきました。

その姿がおかしくて、妻と私で朝から大笑いしていました。

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