2か月ぶりの試合
8月の末以来の久々の水泳の試合が11/3・4にありました。
11/3は200m自由形、11/4は50mバタフライ・100mバタフライ・400mフリーリレーです。
タイム決勝と言って、予選でのタイム順に順位を決めていく方式でしたので、11/4は3種目と言っても負担はまだ軽い試合でした。
もう夏のシーズンが終わっていますので、試合の大半は短水路(25m)プールで行われます。
ターンが下手だと以前に所属していたスイミングスクールで言われ続け、本人もターンが下手だし、ターンするたびに疲れるから長水路(50m)プールが良いと言ってきたのです。
なのであまり良い結果は出ないかもしれないなぁと思っていたのですが、すべての種目で自己ベストを更新していました。
短水路でのバタフライは2016年3月以来なので単純にタイムを比較はできませんが、予想していたタイムよりはるかに速かったので驚きましたよ。
200m自由形も短水路では1年ぶりでしたが、7月の長水路での200m自由形のタイムより3秒も縮めてきましたしね。
「短水路より長水路のほうが今でも好きなの?」
との私の質問に対して
「あまり変わらないかな」
との答えが返ってきました。
あれだけ短水路は嫌いだと言っていたのに、この変わりよう。
今回の試合で短水路での試合にも自信がついてきたのかな。
「200m自由形の100mのターンの時に足が滑った」
「100mバタフライの50mのターンの直後に水を飲んじゃって苦しかった」
とも言っていましたが、それでも余裕を感じました。
「200m自由形はまだ縮められそう?」
と聞くと
「うん、まだ大丈夫だと思う」
この2か月ほどかなりきつい練習で、家に帰ってきた後末っ子だけ夕飯だったのですが、いつもゲボッ!と言って食べられない状態が続いたのですよ。
でも試合で結果が出ているので、きついけど楽しくもなっているのだろうと思います。
女子選手ばかりを狙う変質カメラマン
しかし、一部の変質者というか変態の人のために、今回の試合会場では保護者は一切中に入ることができません。
女子選手の水着姿ばかりを狙うカメラマンがいるためです。
撮影許可証を掲出しないと撮影は許可されないのが水泳の試合では当たり前なのですが、常に会場内を警備員が見回っているわけではないので、どうしても変質カメラマンが出てきてしまうのですよ。
会場の外には試合の様子をリアルタイムで見れるようにテレビが設置されてはいるのですが、泳いでいるコースによっては全く映っていないのですよ。
試合会場までの送り迎えだけで、試合が一切見れないのはちょっとねぇ。。。