メダカの目が飛び出ている

メダカの目が飛び出ている

まだ星になっていません

先日もブログに書いた、お腹を上にして尾びれを追いかけるようにくるくると回る稚魚ですが、今日(11/6)現在まだ生きています。

新たに同じような状態になった稚魚は今のところいません。

とにかく頑張って生きてもらいたいです。

 

親水槽の水換え

先日親メダカがいる水槽の水換えを行いました。

※ブログには書きませんでしたが

ブクブク+砂利で運用しているのですが、想像以上にゴミが底に溜まっていました。

ブクブクは多少の生物ろ過は行うと思うのですが、物理ろ過はほぼ行わないのでしょうね。

ゴミが溜まっているということは、水質も当然悪くなっているはずです。

ですので飼育水をゴミを吸いながら半分ほど捨てて、カルキを抜いた水を投入します。

水を投入した際に、これまた想像以上のゴミが舞い上がっていました。

今度は網でそのゴミを取っていきます。

ブクブクをまた使おうかと思いましたが、さすがにあのゴミの量を見ちゃうとマズいなということで、家に残っていたジェックス コーナーパワーフィルター2を使うことに。

家にあるなら初めから使えと言われそうですが。。。

コーナーパワーフィルター2は私が好きなイーロカより濾過能力は高いと思います。

しかしコーナー部分に吸盤で張り付けるのですが、たまに貼り付けが甘くなってしまい、ほんの少しだけ水槽の壁面から浮き上がることがあるのです。

するとその微妙な隙間に入り込んでしまうメダカがいて、今までに数匹がその犠牲に・・・

なので今回はコーナーの片面にだけ吸盤で密着させて、もう片面は張り付けずに初めから大きめの空間を確保しました。

こうすればメダカが挟まる心配はいりませんからね。

ついでに稚魚水槽からアナカリスを半分ほど親水槽に移しました。

これで水質悪化は今より格段にマシになるはずです。

 

目が飛び出ている

末っ子の水泳の試合の1日目のことです。

親水槽の中のメダカが1匹だけですが、目が出目金のように飛び出ています。

ポップアイという症状で水質悪化や濾過機能の低下、エロモナス菌に感染といったことが主な原因と言われています。

さらにストレスを相当感じた際にもポップアイになると言われていますから、水質悪化とブクブクの濾過機能の悪さ、さらに水換えの時に網でゴミをすくったのですがこれも原因かも。

網を動かすたびにメダカたちは必死で逃げ回っていましたから。

室内飼育ではメダカや金魚にみられる症状で、外での飼育ではほとんど見られないそうです。

ポップアイはひどくなると目がポロっと取れてしまうこともあります。

室内水槽での飼育ではやはりろ過装置が大事ですね。

砂利とアナカリスとライトで飼育できればと思っていましたが、ちょっと無理かもしれないですね。

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