名目はお米を取りに
昨日は妻の実家へ行ってました。
一応名目ではお米を取りに行くと言うことになっていましたが、実際にはお義母さんの様子を見に行ったと言う感じでしょうか。
お義母さんはお義父さんが亡くなってから一人で住んでいます。
今はまだ若いから軽い仕事もしてはいます。
でもお義父さんが亡くなって2年を過ぎ、最近は電話しても話が長いんだと妻が言ってます。
そう言うこともあって、以前は1度に60㎏の玄米を持って帰るようにしていましたが、今は30㎏ずつ持ち帰るようにしています。
そうすれば自然と妻の実家へ行く機会が2倍に増えますからね。
妻とお義母さんの話に少しは私も入れるのですが、やはり私が間に入らない方が話が弾むはず。
だって実の母娘なんですからね。
私はメダカ取り
なので私は邪魔しないように外に出ています。
それで何をしていたかと言うと、メダカ取りです。
いつも用水路の中でも支流みたいになって、流れもほとんどない浅い場所ですくってます。
あと少しで稲刈りが行われるのですが、その前には田んぼの水を抜きますので、その頃には用水路へ水を流さないようにします。
なので妻の実家近辺では9月の末がメダカ取りの期限になるのです。
そこそこの数はすくったのですが、バケツの中には半数を少し超えるカダヤシがいます。
ホントに多いんですよ、特定外来生物に指定されているカダヤシって。
メダカが30匹くらいになるまですくって、カダヤシを用水路に戻して本日の任務終了です。
ちなみに昨日すくったメダカは家には持ち帰らず、すべて妻の実家のカメやプラ船などに入れました。
お義母さんは妻にかなり愚痴っていたみたいです。
車で15分ほどの所に妻の姉夫婦が住んでいるのですが、そのお姉さんお義母さんがもう一つ上手くいっていないそうなんですよね。
実の母娘でも、性格がどうしても合わないことってあるんですね。