担任の先生が家にやってきた

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不審な女性が

夕方リビングでテレビを見ていると、家のインターホンが鳴りました。

通販で何かを買っていなければ、まず我が家を訪れて来る人はいません。

モニターに映った顔を見ると中年の女性のようです。

この時間帯にやって来る中年の女性の大半は宗教の勧誘です。

だからまただと思って、インターホンに出ることはありませんでした。

15分ほどするとまたインターホンが鳴り、同じ女性がモニターに映りだされました。

末っ子に心当たりはあるかと聞いたのですが分からないとの返答。

怒鳴りつけて追い払ってやろうと思って

何かご用ですか?!

と大声で言うと

すいません、○○中学校の2年△組の××です

すいません!すぐ開けます

こう言ってすぐにオートロックを開けました。

私:「お前の担任だろ?なぜ分からないんだ?」

末:「・・・いや・・・」

私:「何かしただろ?」

末:「・・・」

こんな話をしている間に担任の先生がやってきました。

担:「すいません急に」

私:「いえいえ」

担:「ビックリしたよね?」

末:「はい」

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要約すると、放課後に教室の掃除をしている時に、末っ子は同じクラスの女子と喋っていた。

するとその様子を見ていた同じクラスの男子にからかわれた。

たぶん、「仲が良いな」とか「できてるの?」みたいな感じでしょうね。

それでカッとなった末っ子は、持っていたホウキでその男の子の頭を叩いた。

その子はたんこぶができるほどだったので、保健室で治療を受けた。

その現場には担任はおらず、末っ子が帰ってからその事実を聞き、慌ててうちにやってきた。

こんな感じですね。

担任いわく、クラスの目標として誰とでも仲良くするというのを掲げており、女子と喋ることは全く悪くない。

そこにちょっかいを掛けてきたのだから、その子が悪い。

ただしたんこぶが出来るほどホウキで叩いているので、さすがにそれは問題がある。

なので担任の前で末っ子に

「カッとなって手を出すのはダメ。特に頭やお腹を叩くのは絶対にダメ。お前は運動をして腕力があるのだから、特に気を付けるように!」

ここまで言うと担任が

「そう言うことなんです」

とだけ言って帰っていきました。

私が子供の頃なんて、少したんこぶが出来た程度で保健室へ行くことも無く、ちょっかいを掛けて逆襲されたという事実が恥ずかしくて、先生や親にも言わないのが普通でした。

でも今は違いますからね。

とにかく手を出した方が悪い。

特に今回のように頭をモノで叩いていますから、打ちどころが悪かったら大変なことになります。

そして学校内での出来事で、しかも掃除の最中となると責任は担任に重くのしかかってきます。

なのですぐに担任が家にまで駆けつけてくるのです。

とにかく末っ子にはきつく、手を出すな!そして、頭や腹を狙うな!と繰り返し言うだけです。

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