帰らされた子供

就労継続支援B型

 

就労継続支援B型とは、障害などにより一般の会社で働くことが難しい人に対して、雇用契約を結ばずに働く場所を提供するもの。

このブログではあまり出てきませんが、養護学校の高等部を卒業後に就労継続支援B型により事業所へ通う子供がいます。

私が住んでいる街の療育手帳は、重度のA、中度のB1、軽度のB2と分けられており、うちの子はB1です。

養護学校には中等部と高等部でお世話になりましたし、2016年4月からは事業所に通っていますが、私や妻の感覚では「みてもらっている」と言った感覚が強く、ある程度は「仕方が無い」と言った気持ちで過ごしてきました。

家の中では憤慨することも多々ありましたよ。

何度かは養護学校へ抗議したこともありました。

でも怒りを半分もぶつけることなく、「仕方がない」と言い聞かせるように収めてきました。

何があったのかの詳細は記しませんが、今でも妻は根に持っているような気がします。

今通わせている事業所ですが、正式に通う前の話し合いでは本当に良い感じでした。

養護学校時代に教師から言われて不満に感じたことをはじめ、こちらへは詳細に全てを伝えました。

そう言ったことを承知していただいた上で受け入れていただきました。

ただ思想的に私は受け入れることができない方々の集会にこの事業所から参加するなど、ちょっと疑問符が付くものもありました。

その際には1000円も払って意味不明なCDを買って帰ってきたりもしました。

それでも

「こういった子を受け入れてくれているのだから」

と言う気持ちから、「仕方がない」と諦めもしています。

ただ子供にはイベントの参加時にはあまりお金を持たせないよう、多くて500円以内に制限するようにはなりました。

でもその500円程度のお金で、事業所が出店するイベントで売れ残ったクッキーなどを買って(買わされて?)帰ったりはしていますけどね。

ちなみにお金の価値といったことは一切理解ができていません。

 

ストーカー呼ばわり

 

今日もいつものように9時30分に家を出ました。

自閉傾向だと昔言われていただけあって、出かける時間などは本当に正確ですよ。

ところが10時20分頃に帰ってきて、ベッドの上に座ったまま動かないのです。

声を掛けても何も言いません。

そこに買い物から妻が帰ってきました。

妻が問いただすように聞くと

「ストーカーは帰れって言われた」

驚いて何があったのかを聞こうとするのですが、全く会話がかみ合いません。

だから療育手帳をもらっているのだし、就労継続支援B型によって事業所へ通っているのですけどね。

なかなか事業所の責任者とも連絡がつきませんでしたが、夕方になってようやく判明。

先週の金曜日に、同じ事業所へ通う女の子にやたらと声を掛けていた。

そして今日も事業所へ来るなりその女の子に声を掛け、支援員の女性がその行為はストーカーだから、反省のために家に帰れと指示したそうです。

声かけが本当にしつこかったのでしょう。

養護学校時代も同様のことがありましたから。

ただ先週も同じようなことがあったとは全く知らず、今日いきなり帰らされて事の顛末を知ったのです。

今回は事業所側から先週の時点で連絡すべきだったと言われ、こちらも事前にわかっていれば子供に注意すると言うことで拳を下げました。

でも事業所側からは

「こういったトラブルがあれば他の子もこれまで帰してきました。また一社会人として見ているので、今回の措置は当然のこと」

と言った発言がありました。

一社会人と言われても、普通にできるのならば普通の会社へ行き、B型の事業所になんか行きませんよ。

1か月の工賃(給料)が9000円で食事代として6000円が引かれて、毎月3000円しか手にしていないのに。

いろんなことが頭の中を駆け巡りました。

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