引越しの前準備
引越しに先立って電気、ガス、水道、固定電話の開栓や閉栓の手続などを行っておきます。
電気やガス、水道はネットで全ての手続が完了できました。
6日にカギをもらうことになっていますので6日から使えるように、そして引越し当日の7日に閉栓するよう手配しておきました。
固定電話は電話で全ての手続ができます。
転居先では工事が必要な場合があると言われまして、9日の午前中しか工事業者の空きが無いとのことで、仕方なく9日に。
よくよく考えれば、家の固定電話って滅多に鳴ることもないので、あまり影響はないですよね。
実はそれに加えて電話番号の変更もお願いしました。
同じ電話局管内なので番号は本来変わらないのですが、妻の希望で変えてもらうことに。
こちらは郵送での申し込みとなるそうで、その用紙を送ってもらい送り返すことになります。
また電話の工事の後に番号変更の局内工事を行うそうで、数日間は旧電話番号のままとなります。
郵便物の転送はe転居から申し込めばOKです。
ただし転居日に合わせて転送してもらうには、1週間ほど前までに申し込む方が良いですよ。
メダカの引っ越し
6日の11時ごろカギをもらいに不動産屋へ行くと、同じタイミングでカギをもらってきましたと担当が店に入ってきました。
不:「契約書は貸主の署名印鑑が済み次第お送りします」
私:「契約書が無くても大丈夫なのですか?」
不:「はい、問題ありません。駐車場の方は今当たっていますが、GWでお休みの業者が多いので、週明け以降になってしまいます」
私:「そうですか。駐車場は私も探しますけど、良いですよね?」
不:「はい、もしTakashiさんの方で決まりましたら、こちらへもご一報だけお願いします」
カギを受け取り、段ボール箱で埋め尽くされたわが家へ帰ってきました。
明日引越しですので、荷物はほぼ詰め終わっています。
問題なのはメダカの輸送です。
一般の引越し業者では生体の輸送は行っていませんし、お魚や水槽の引越し専門業者もあるのですが結構高くつきます。
そこで私はビニール袋に飼育水とメダカを入れて、自転車用の空気入れでパンパンに膨らませて輪ゴムで止めて運ぶことに。
お店で買ってくるときと同じ状態にしたのです。
水草は水を入れずにビニール袋に入れました。
水槽内の砂利はバケツに入れて、水槽はガラスが割れないようにガムテープと段ボール箱を切って補強しました。
これらを車に乗せて一足早くお引越しです。
ベランダの隅で日光も雨風も当たらない場所にそのままの状態で置いておき、荷物の搬入が終わってから水槽をセッティングします。
昨日も水質悪化を防ぐためにエサを与えていませんが、今日もエサをもらえないメダカたち。
3~4日エサを与えなくても、水質悪化や酸欠にならない限りは死んじゃうことはありません。
そのあと部屋の中を掃除しながらチェックしていき、次に転居する時にもめないようにキズのある個所などをどんどんスマホで撮影していきます。
ガスの開栓だけは立ち合いが必要で、今日の夕方を指定しておきました。
窓の大きさは内覧の時に両手を広げておおよその大きさを測っておいたので、あらかじめカーテンを買っておき、メダカ達と一緒に運んできました。
半日しか時間はありませんでしたが、何とか引越しの準備もできあがりました。