骨折の経過をチェック
下から2番目が中学校へ行ってから1時間ほどすると、今度は末っ子が帰ってきました。
1月14日にギブスをはずす予定でしたが、治りがやや遅いと言うことだったので、ギブスを半分に割ったシーネ固定として1週間過ごしました。
1月21日にシーネもはずしてシップを貼って過ごすことになり、今日はスイミングもお休みなので経過をチェックしに病院へやってきました。
手首の曲がり具合や痛みなどをチェックした後、レントゲンで手首の骨の状態を撮影。
しばらく待って再び診察室へ入り、末っ子と私は医師の説明を聞きます。
水泳の許可が出たけれど
医師:「今日で約2か月になったね。成長点に損傷は無いし大丈夫でしょう」
子:「はい」
私:「そーですか」
医師:「ただ、やっぱりこの白い筋のように見える部分がねぇ」
私:「はい・・・」
医師:「やっぱり治るには3か月は必要だね、でも今日からは水泳の練習に参加してもイイよ」
子:「・・・」(無言でうなずく)
医師:「運動していない人ならばリハビリで通ってもらうけど、水泳をしているのならばそれで良いと思うよ」
私:「・・・はい」
医師:「また1か月後に診せに来て、それで診察も終わりになると思うから」
医師から水泳の許可が出ました。
でも
シーネがはずされた時点で良いのかと思って、水泳の練習ではバタ足だけから通常のスイムを行っていたし、3日前には今年初の試合に参加もしたのですが・・・
ちなみにタイムは1年ほど前に戻ったかのようでしたが。
レントゲンを見る限り、たしかに骨折した右手首には白い筋が入っていますし、一緒にレントゲンを撮った骨折していない左手首には白い筋は無いのですよね。
まだ試合どころか、練習も早かったのかも。
でも末っ子は
「別に曲げても痛くないしね。それに、レントゲンを見たって泳いだって分からないのだから、問題ないもん」
本人が特に気にしていませんし、ガンガン泳いでもらいますよ。
せっかくスイミングスクールを移籍したのに、まだスタートラインにも立てていなかったのだから。