最後の三者面談
前回の三者懇談で正式に受験する学校が決まりましたので、今日は注意事項を聞いたり、面接や小論文の特訓の成果を聞いたりと、わりと和やかな感じの三者面談だったようです。
担:「面接の練習でははきはきと答えられていますし特に問題はありません。小論文も頑張って書いていますし、指導している先生からも特に悪い点はないように聞いています」
妻:「そうですか」
担:「このまま頑張って取り組んでね」
子:「はい」
担:「それで3学期初めの課題テストですが、こちらも割と頑張っている印象ですね。冬休みまじめに勉強に取り組めた?」
子:「・・・たぶん」
と、首を傾げながら答えた子供。
担:「私立高校の方は今日願書などを提出しております、いよいよだね」
子:「はい」
担:「それで推薦入試のほうですが、県立高校ですので県の証紙を貼って願書を出さなければいけませんので、銀行などで2200円の証紙を買って学校へ持ってきてください」
妻:「ショーシって言うのを買うのですね」
担:「市立高校ならば現金で納付なのですけど、何年か前から県立高校は証紙で納付することに変わったのですよ」
妻:「そうなんですね」
担:「次に受験当日のことですが、私立も公立の推薦の日も家を出る前に中学校へ電話してきてください。私立高校は2/10の金曜日ですね。試験が終わったあと中学校へ試験の報告にきてください」
子:「はい」
担:「推薦入試の日は2/15の水曜日ですね。この日は試験が終わったあと通常の授業を受けてもらいます。」
妻:「試験の後に授業ですか?」
担:「はい、推薦入試に関してはこういう対応としています。高校から中学校へそのまま来てね。なのですいませんがお弁当の用意をお願いします」
妻:「お弁当ですね、分かりました」
こんな感じの三者面談だったようです。
私立高校の入試の後は授業は無いのですが、推薦入試は受ける人数が少ないことからこのような対応になっているのでしょうね。
でも試験を受けた後に授業があるってきついなぁ。
まあ頑張ってもらうしかないですけどね。
銀行で証紙を扱っていなかった
学校の帰りに銀行に寄って証紙を買おうとしたそうですが、ちょっと離れた別の支店ならば扱っていると言われたそうです。
今からその支店へ行っていると、絶対15時を回って閉店しちゃいます。
「でしたら警察署の安全協会に行けば扱っていますよ」
「警察ですか?」
銀行の窓口の女性がそう教えてくれたそうで、仕方なくその足で警察署へ行ったそうです。
無事買えてよかったのですが、週明けの月曜日に証紙を販売している場所を書いた紙片が配られたのです。
そこには確かにちょっと遠い銀行の支店名と警察署内の交通安全協会が書かれていました。
配るの遅いよ・・・