まずは銀行へ
今朝は10時に銀行へ行くことから始まりました。
先日銀行の営業マンと話をしたファンドラップに預け入れるためです。
証券口座は先日ここの銀行で開きましたので、今日は満期になった定期預金を証券口座へ移して、そのあとファンドラップの契約を結ぶために、また書類に名前や住所を何度も書きます。
それでも30分ほどで全ての作業が終わりました。
「あのTakashiさんすいません、うちの店長がご挨拶したいと申しておりますので」
営業マン氏がそう言うと店長がやってきて
「年末の忙しい中、当支店で資産運用をしていただき誠にありがとうございます」
ある程度まとまった金額を運用する時って、やっぱり偉い人が出てくるんですね。
それでまたいろいろと銀行のグッズをいただいて、家路へと急ぎました。
病院でギブスを少しカット
次は末っ子を病院へ連れて行かなければなりません。
今日でギブスをして2週間。
ヒジの上まで巻いているギブスを、ヒジの下までにしてもらうのです。
診察室に入ったとたんに電動工具を取り出してきたお医者さん。
その工具でギブスを切断し始めました。
末っ子の顔が引きつっています。
見た目も音もまんま電動工具ですからね、見ている私も顔が引きつりそうでしたよ。
「これは皮膚に触れてもいたくないし、切れることもないから心配しないでね」
そう言いながらギブスを切っていくお医者さん。
家に帰って調べたのですが、この工具はギブスカッターと言って摩擦熱によってギブスを溶かして切断するものだそうです。
ヒジから上だけを切るのかと思ったら、ギブスすべてを切って取り外してまずは腕を洗います。
その後レントゲンを撮って手首の骨折の具合をチェックします。
「やっぱり若いから早いな、2週間後にギブスは取れると思うよ」
そう言うと肘から下をギブスでグルグル巻きにしました。
ここ2週間はヒジを直角の状態で固定していましたから、ずいぶんと動きやすさそうです。
餅つきのお餅をもらうために
病院から家へ帰るとお昼を回っていたので、私と末っ子の2人でお弁当を買ってきて昼食です。
食べ終わると今度は妻の実家まで車を走らせます。
妻は他の子供を連れて先に実家に帰っており、恒例の餅つきをしているのです。
餅つき機ではなく杵つきのお餅です。
全く食感が違いますし、市販されているお餅は食べる気がしないんですよ。
末っ子を連れて妻の実家に着いた頃には餅つきは終わっていました。
腰や背中を痛めそうなのでと言うか、数年前にぎっくり背中に襲われてからはあまり重たいものを持たなくなり
周囲も気を使ってくれていて杵を持つことは無く、いつも遅れて行って餅を持って帰るだけなんです。
妻と子供たちと餅を車に積み込み、わが家へ向けて車を走らせます。
こうして激動の1年が間もなく終わりを告げます。
本当にいろいろありすぎましたし、今まで経験したことがないことが次々に現れることになりました。
来年は平穏な1年になればいいな・・・