どこかの居酒屋のせいでテンション高めな私
未明に居酒屋チェーンへ苦情メールを送り、すっかり目が覚めてテンションが高めになっている私。
今日は年金機構へ年金保険料のクレジット払いの申込用紙を送って1か月経った日。
現金で振り込めとの納付書は送られてきたのですが、クレジットカード支払手続きの完了に関するハガキは送られてきませんでした。
現金で払えと言われればそりゃ払いますよ、退職金が入っているんだから問題なく払えます。
でも現金での支払いとカードでの引き落としの月が被って、ややこしくなるのはゴメンです。
年金事務所に電話しました
朝9時を回った頃に電話してみました。
「1か月とちょっと前にクレジットカードでの支払の申込書を郵送したのですが、いまだに何の連絡もなく、現金で払えと納付書が送られてきましたがいったいどうなっているんですか?」
そう言うと氏名や生年月日に年金番号などを教えてほしいというので答えると
「Takashi様からのクレジットカードによる払い込みに関しては確かにたまわっております。あと1週間ほどで処理が終わり、そのあとに申込処理完了のハガキを送る手順となります」
「そうですか、手書きでのクレジットカード支払申込書なので、ちょっと心配になったんですよ」
「それは申し訳ありませんでした。お盆休みを挟んだために通常より時間がかかっています。たしかにたまわっておりますので後しばらくお待ちください」
「はい、それは分かりました。それでこの納付書ですがこれは必要ですか?」
「クレジットカードで引き落とせなかった保険料については、この納付書でお支払いいただく必要があります」
「そうですか、では何月の分をこれで払ったら良いですか?」
「えっと、たぶん9月分はクレジットカードでのお支払いが間に合うと思うので、7月8月分を納付書でお支払いいただくことになろうかと思います」
「たぶんって、そちらでは分かりませんか?」
「正確にはお手続き完了のハガキの方に、何月分から引き落とすと書いておりますので、そちらを確認していただいてから支払ってください」
こんなやり取りをして電話を切りました。
納付書が来ても払うのはちょっと待ってください
だったら納付書を送ってくるのはしばらく待って、クレジットカードでの支払い手続きが完了してから払う必要がある納付書と手続きが完了した旨のハガキを一緒に封書に入れて送ってくれば良いのにね。
これこそ本当に無駄を無くした行政の仕事だと思うんですよ。
部署が違うのかどうかは知りませんが、こちらだって時間を割いて電話してるわけですしね。
年金に対していろいろな問題が噴き出したりして、ただでさえ良い感情を持っていない人が多いんですからね。
いろいろと調べてみると、免除申請を出してまだ結果の通知が届いていないのにこの納付書が送られてくるケースも相当多いようですね。
うちの免除申請は却下されたのかな?
って思っちゃうのが、フツーの人間の神経ですよね。
となると、つい納付書で払っちゃわないかなと心配しちゃいますよ。
最近の役所の職員の態度
でも、昨夜の居酒屋と今日の年金事務所の対応を比べてみると、どう考えてもお役所の勝ちですね。
ハローワークにしろ年金事務所にしろ、今ってお役所の対応が本当に良くなってきてますね。
昨日の今日ですから、もしあやふやでいい加減な返答ばかりしていれば怒鳴りつけていたかもしれません。
そう思うと、昨日の居酒屋っていったい・・・って思っちゃいますよ。
後日、国民年金保険料クレジットカード納付開始通知書って言うハガキが届きました。
9月分の保険料からクレジットカードで納付するようになると書かれていました。
でもこのハガキの作成日時を見ると、8月29日ってなってます。
まるで私が電話してから慌てて作成したように見えちゃいますね(笑)
9月分の保険料はクレジットカードから9月30日に払われます。
だから10/1にでも払い込みの状況をねんきんネットで確認して、それから7、8月分の保険料を払うことにします。