第1回失業認定日

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第1回失業認定日

今日は失業保険の認定日です。

昨日までの間には全く仕事に就いておらず失業状態だったと言うことをハローワークに認めてもらう日です。

認定日は4週間ごとの同じ曜日(28日おき)が指定されており、私がお世話になるハローワークでは雇用保険受給資格者証に来所時間もスタンプで押されています。

8月5日の雇用保険説明会で受け取った雇用保険受給資格者証失業認定申告書を提出するのですが、失業認定申告書は書き込む欄があります。

失業認定申告書

1の欄は平たく言えば、仕事をしたかどうかという欄です。

私はクラウドワークスで若干仕事を行いましたので、イに○を付けます。

その横の2つ並んだカレンダーの月には7と8と記入。

そして就労した場合は日付に○印を、内職の場合は日付に×印を付けます。

就労とは簡単に言うと、1日に4時間以上働いた場合を言います。

内職とは1日に4時間未満の仕事をした場合のことを言います。

外で普通にアルバイトしたけど、3時間30分しか働かなければ内職を表す×印になります。

ただし4時間以上働いても賃金日額の最低金額以下の場合は×印でOKです。

※例えばアフィリエイトサイトの構築に4時間以上かかった場合など。

また週に20時間以上働いた場合は就職したとみなされますし、ハローワークによっては月に14日働くと就職扱いとされる所もあるようですから、そのあたりは要注意ですね。

で、私ですが週に3カ所ほど適当に×印を付けました。

2の欄の収入があれば申告する欄は、今回は全く収入が無かったので空欄のままでOK。

3の欄の求職活動について問われる欄は、必ずイの求職活動をした方に印を入れてください。

求職活動はしていませんって申告したら、失業手当は支給してもらえませんからね。

私の場合はその横のイに○を付けて、雇用保険説明会の日付を記入します。

私が通うハローワークの失業認定申告書には、あらかじめ数カ所のハローワークの名前が印字されており、まるで囲むようになっています。

求職活動の内容は雇用保険説明会と書けばOKでした。

4の欄のイの応じられるに必ず○を付けてくださいね。

そして日付と名前、雇用保険受給資格者証に書かれている受給者番号を書けば完成です。

ハローワークでも書けますし、書き損じても用紙はすぐもらえるから気楽に書いてしまいましょう。

私は家で書く方が落ち着くので書いて持参しました。

初めての認定は

私が通うハローワークでは、認定作業を行うテーブル横にあるボックスに雇用保険受給資格者証と失業認定申告書をファイルに入れて投函して、呼ばれるまでしばらく待ちます。

5分ほどで呼ばれました。

「takashiさんは内職をなさったのですね。どのようなお仕事でしたか?」

「ホームページなどに載せる文章を請け負って書いていました」

「クラウドソーシングですね、1日にどのくらいの時間働いていましたか?」

「決まってはいないのですが、1~3時間くらいです」

「はい分かりました、ではもう少しお掛けになってお待ちください」

こんな感じで数分でやり取りは終わり、10分ほど座ったでしょうか。

「takashiさん」

別の係りの方に呼ばれて雇用保険受給資格者証を受け取ると、

「初回認定の方は求職についての説明を受けていただきますので、この番号札を受付へお持ちください。そして5番の前でお待ちください」

パソコンで求職活動を行って帰ろうと思っていたのに、当てが外れました。

認定自体はそっけなく終了しました。

就職相談

受付で札を渡すと受付票の小さな紙片(銀行とかでよくあるやつ)を渡され、また5番のカウンターの前で座って待つよう言われました。

10分ほど待った頃に番号が呼ばれ、それに従い机に座ります。

「どうぞお掛けになってください。takashiさんは早く定年を迎えられたのですね」

「いえ、早期退職をしたのです」

「そうですか、それで・・・お仕事は事務職を希望されているのですね」

係の人は、私が最初にハローワークへきたときに書いた求職申込書を見ながらそう話しました。

「そう言うわけではなくて、今までとは違った仕事をしてみたいという気持ちと、自分はどのような仕事が向いていてどのような仕事が出来るのか、そこから考えようと思っているのです」

「なるほど、ずっと同じ会社で同じ仕事をされてきたわけですから、そのように思うことも不思議ではないですね」

ハローワークの係の人は、想像以上に親身になってこちらの相談に答えてくれます。

本当は就職しようって気持ちは、この時点ではほとんどゼロなんですよね・・・

「それに履歴書や職務経歴書なんて書いたこともないし、面接だって数十年前に行って以来ですから、ホントに1から教えてもらわないといけない状態なんですよ」

「こちらとしてはそう言った方に対してもサポートを全力で行いますから安心してください」

「あと、今どのような職業に求人があって、それに求人票の見方もよく分からないし」

「じゃあ具体的に見ていきましょう」

そう言うと2~3の求人票をプリントアウトして出してきて、具体的な見方などをレクチャーしてくれました。

「前にあるパソコンで自由に検索してください、そして気になった求人があればプリントしてこちらへ持ってきてください。どんどんこちらを利用してください」

正直言ってお役所だからお堅いイメージがあったし、仕事を探すのなら有名な求人サイトで探す方が手っ取り早いと思っていたのですが、このあたりの考えは一変させられましたね。

そして帰り際にこの係の人に小さな紙片を渡され

「私の名前がそちらに書いてありますので、求職相談で何かご相談があれば指名してもらってもけっこうですよ」

漠然と仕事を探したいと思っている人や、スキルも資格も大したものが無いので相談しながら探したい人にはハローワークは向いていると思いました。

やりたい仕事は決めていると言った人や、持っているスキルや資格を最大限に発揮したいと思っている人は、求人サイトで探す方が向いているようですね。

履歴書職務経歴書書き方などはハローワークで習って、自分がしたい仕事は求人サイトで探すと言う使い方も良いな、なんて思いました。

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