本社に電話をかけました

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本社へ電話をかけました

「辞める前に言われてたのと、かなり違うみたいね」

「そうなんだ、本社へ電話しなきゃいけないみたいだし、そのあたりも含めて聞いてみるよ」

本社から封書が送られてきた日の夜、妻とこんな感じの会話になりました。

そして翌朝、家の中には私一人だけがいる状況になってから本社へ電話してみました。

誰かがいると落ち着いて電話できないのです。

「恐れ入ります、○○課のTakashiと言いますが、庶務担当の○○さんはおられますか」

まだ有給休暇で休暇取得中の身であり退職していませんから、一応所属部署名も一緒に名乗った私。

電話に出たのが若そうな女性の声に思えたので、私はてっきり電話番をしている人だと思ったのですが

「はい、○○は私です、どのようなご用件でしょうか」

「はい、来月の○日に退職するTakashiと申しますが、昨日封書が届きまして、こちらへ連絡するようにとのことでしたので電話しました」

「えっと (パラパラと書類をめくる音が聞こえた) はい、Takashiさんですね、お電話ありがとうございます。えっとまず最初にお聞きしますが、本社へ来られる予定はありますか?」

「所属部署のほうで何度かは本社へ行かないといけないと聞いていたのですけど」

「絶対と言わけではありません。郵送でのやり取りになりますが、それで手続きは進められますよ」

「では、郵送でお願いできますか?」

「はい、分かりました。必要な書類についてはその都度こちらから郵送するので返信をお願いします。郵送代はご負担いただいています」

「はい、分かりました」

「それとですね、健康保険についてはどうされますか?」

「それも所属部署の方では、会社も勧めていないし、ほとんどの人は国保に入ると聞いてます」

「えっと、Takashiさんはどこかにお勤めになられる予定はありませんか?」

「当分の間は就職はしない予定です」

「それなら任意継続で引き続き健康保険に入ることができます。ただいくつかの条件がありまして、就職して新たな会社の方で健保に入らない限りは脱会できません。それと最高で2年間しか入れないのです」

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後日送られてきた任意継続保険の留意事項という冊子には

資格取得より2年を経過した時

就職等により他の保険の資格を取得した時

保険料を納付期限までに納付しなかった時

被保険者が死亡した時

後期高齢者医療制度の対象となった時

には資格がなくなると記載されており

国民健康保険に加入する、家族の被扶養者になるなど、任意での資格喪失はできないとなっています。

通常はどこかの会社に就職して保険に加入しない限りは、2年間は任継続保険に入り続けなければならないということですね。

「健保の任意継続での保険料はいくらですか?」

「○○○○○円です、国保と比べてどちらが安いかで、加入する保険をお決めになればいいですよ」

昨夜調べたのですが、私が住んでいる市の国保料金はベラボーに高い。

ホントにこんな料金をみんな我慢して払ってるの?って、言うのが率直な感想でした。

「国保の料金の方がはるかに高いので、継続医療に加入します」

「分かりました、では書類を用意しますね・・・あぁ、Takashiさんがお住まいの市は確かに高いですよね」

全然今までは関心が無かったので知らなかったのですが、国民健康保険の保険料ってお住まいの市町村によってかなりの差があるんですよ。

国民健康保険計算機というサイトで調べると一目瞭然です。

隣の市町村とこんなに違うの?って驚きますよ。

サラリーマン家庭には関係が無いのですけどね。

所属部署の上司たち

こんな感じで10分と少し話したのですが、結局は本社へは一度も行かずに手続きができるとのことでした。

そして継続医療にも加入ができるそうです。

しかし

所属部署の庶務や上司たちは、私には本当のことを言いたくなかったのかな。

それとも、全く事実を知らないだけなのかな。

どちらにしても、とてもじゃないけど目上の方って気持ちは持てないですよ、こんなのじゃ。

早く退職することを選んで正解だった

そんな気持ちしか持てないでいます。

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